【足は冷えるし頭は火照る】その3：2023年9月13日｜和穆のブログ

わぼく-和穆-はり灸マッサージ

ワボクハリキュウマッサージ

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
整体・カイロ
エステ
鍼灸
あん摩・指圧

東京都世田谷区玉川２―１５―７ドルチェ・ニコタマ１０３
二子玉川駅5分【頭蓋骨・内臓調整/マタニティ/鍼灸整体/美容鍼/ヘッドマッサージ】

和穆のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-09-13 13:04:39.0

【足は冷えるし頭は火照る】その3: さて、前回は身体もオーバーヒートするよ～なんてお話をしました。

露天風呂を想像してみてください、、
外が寒くてもお湯が温かく、尚且つ頭がのぼせていなければ気持ち良くお湯に浸かっていられると思います。

しかし、長く浸かり過ぎれば湯当たりでのぼせや発熱の症状が起きます。
これは全身に熱が回り過ぎた状態ですね。

人間も自然の一部ですので地球の重力や気圧、天候などの影響は当然受けています。
身体の中で強い熱が発生すれば上昇し、強い冷えが生じれば下降していきます。

上下の不自然な寒暖の差が生まれれば体内に「通常にはなかった流れ」が生じます。

何らかの不具合＝病、が発生します。

冷えの話に戻りますね。

冷えによる不調は外からの刺激(自然の寒さ、空調など)で強制的に冷やされるパターンと
食事や姿勢、感情により内臓活動に何らかの障害が出て熱が下半身に行かないパターンor冷えが下降していくパターンなどがあります。

ちなみにこれを東洋医学では内因、外因と表現します。

（激しい怒りや強い悲しみといった偏った感情が体に不調をきたすのはホルモンの働き等で説明できる時代です。「病は気から」という間違っていないんです。感情の話もおいおい…）

ということで、足に血液を呼び込みながらお腹の固さを取ってあげるアプローチをすると冷え性というのは改善されていくんです。
もちろん症状が強い方ほど根気は必要です。

就寝時、横になったタイミングで立膝をしてお腹のマッサージ & 足のストレッチをするだけでも翌日の感覚に変化を感じるようになるはずですので、まずはそこからチャレンジしましょう！

毎日やると自分の体調によって変化するお腹の硬さのクセも把握できる様になって来ます。

最後に、身体というのはバランスがとっても大事です！

栄養でもそうですよ。
いくら身体に良い食べ物があったとしても食べ「過ぎれば」それは体調を崩す一因となります。

季節の移り変わる時期こそ体調が崩れます。
自分の体と向き合って元気に過ごしましょう！！

===
わぼく-和穆-はり灸マッサージ
■アクセス
東急田園都市線/東急大井町線/二子玉川駅徒歩5分
===
#二子玉川#用賀#二子新地#溝の口#整体#骨盤矯正#骨盤#猫背#肩甲骨#姿勢改善#巻き肩#マッサージ#リンパ#ヘッドスパ#肩こり#眼精疲労#腰痛#産後#子連れ