トライ(TRY)のブログ
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投稿日:2023-11-13 10:10:50.0
- 冬こそピラティス
- こんにちは!ピラティススタジオTRY 代表の荒井です!
11月前半はなんだか暖かい日が続きましたが、いよいよ冬の寒さが訪れてきましたね!
こんな寒い時だからこそピラティスは最高ですね!
1、室内でできるから外の影響を受けない
ピラティスは室内で行いますので、外の気温に左右されることなく運動をすることができます。ウォーキングやランニングも、あまりも寒い日には心臓への負担も大きくなってしまいます。リフォーマーで用いられるジャンピングボードを使えば、ランニングのような有酸素運動を取り入れることも可能ですので、室内にいながら効果的に身体を動かせます。
2、代謝が上がる
筋肉は主に、求心性・等尺性・遠心性という3つの収縮方法があります。それぞれ、名前の通り、縮む・留まる・伸ばされながら使われるということなのですが、同じ筋肉でも使われ方が違うのです。
この収縮方法の違いは、日常生活において無意識に使い分けられているのですが、遠心性収縮は求心性に比べ1.8~2倍程エネルギーを使うと言われています。そのため、日常生活の中でいかに遠心性収縮を取り入れられるかが重要になるということです。
ピラティスのエクササイズでは、1つのエクササイズにしてもポイントを変えることで、この収縮方法を変え、さらに日常生活に反映させることができます。
普段の生活から代謝が上がれば、体はあったまり、脂肪は燃焼される。冬にはもってこいですね!
3、痛みから解放される
寒いと筋肉が縮こまり、以前痛かった場所が痛くなってしまう、なんて経験はありませんか?体は寒さによって、血液を内臓に集める働きがあるため、普段動かせていない部位に余計に血液が届きにくくなってしまいます。そのため、筋肉が酸欠状態になり痛みを感じる物質を放出してしまうのです。
普段使われていない場所もしっかりと動かすことで、血流を促進して酸素を供給していきましょう。
冬は寒いからお家でゆっくりなんて気持ちもわかりますが、そのつけが後々悪影響につながることもあるため、どんな運動でも構いませんが。、ピラティスが最適です!
ピラティススタジオTRYでは、クライアント様に合わせたレッスンをご提供していきますので、寒い冬も快適に乗り越えていきましょう!
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ピラティスインストラクター/整体師
荒井 俊輔アライ シュンスケ
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