プロテインについて：2024年3月1日｜エムズフィッツ(M's fits!)のブログ

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投稿日：2024-03-01 13:32:11.0

プロテインについて: 1)プロテインの種類
プロテインは大きく分けて、動物性タンパク質のホエイプロテインと植物性タンパク質のソイプロテインがあります。

ホエイプロテインの原料は主に牛乳で、パックのヨーグルトの上の汁の部分の乳清(ホエイ)と言われる物をパウダーにした物です。
ホエイのメリットは、吸収率が早い事とコストパフォーマンスが良い事、圧倒的に製品数が多く手軽に手に入る事です。
デメリットは、牛乳でお腹を壊す人(乳糖不耐症)はお腹が緩くなる場合があります。
※ほとんどの場合はプロテインを溶かす水の量が多すぎてお腹をくだします。
しかしながら、乳糖を取り除いたお腹を下しにくいアイソレイトプロテインもありますので安心してください！

ソイプロテインの原料は大豆です。
メリットは日本人の本来の野菜や魚を中心とした和食(朝食の味噌汁や納豆など)から自然と得られるタンパク質に近い為、胃に優しく吸収が緩やからな為、ホエイプロテインに比べて腹持ちが良いです。間食に置き換えるのは良いかと思います。
原料は大豆ですからイソフラボンなど女性ホルモンに関係する成分が含まれているので女性にオススメです。
デメリットはホエイに比べてタンパク質含有量が少ない事や豆乳の様な独特の味がする為苦手な人は苦手であり、製品数が少ない分コスパが微妙な事は味のバリエーションが少ない事です。

2)プロテインの購入ポイント

・1食のタンパク質含有量
一般的に1食で人間が吸収できるタンパク質量は40g以下なので1食20～30g程の物を選びましょう。
・溶けやすさ
プロテインはダマになりやすいのでレビューをしっかり見て溶けやすい物を選びましょう。
・買う量
ほとんどのプロテインは1-5kgの範囲で販売しているので、気に入った味が見つかるまでは1kgの物を選びましょう。大容量の方が1食あたりのコスパは良いですが、飽きがちです。
・どこで買うか
現在はフィットネスの流行もありコンビニやドラッグストアやスーパー等どこでも手に入りますが、コスパやバリエーションを考えるとAmazonやそれぞれのブランドのオンラインストアがオススメです。