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投稿日：2025-11-05 09:15:35.0
- ささくれはむかないでください。
- こんにちは！
平塚駅南口徒歩5分
ハンドケアに特化したネイルサロン
ネイルする方もしない方も、他店でネイルした方も【大歓迎】
Plus HANDSPA&NAIL 鈴木です。
指先にピリッとした痛みを感じて見てみると、小さく皮膚がめくれている…
そう、「ささくれ」です。
日常的によく起こる小さなトラブルですが、つい気になって指や爪でむいてしまうという人も多いのではないでしょうか？
しかし、ささくれを無理に引っ張るのは絶対にやめてください！
悪化させてしまう可能性があるため、正しいケアが大切です。
【ささくれをむいてしまうとどうなる？】
ささくれをそのまま指や爪で引っ張ってしまうと、周囲の健康な皮膚まで裂けてしまうことがあります。
これにより、以下のようなトラブルが起こる可能性があります。
・出血する
・強い痛みを感じる
・傷口から細菌が入り、炎症や化膿を起こす
・最悪の場合、爪周囲炎やひょう疽（化膿性の炎症）に発展することも
特に手は日常的に物に触れる機会が多いため、傷口が不潔になりやすく、感染リスクが高い部位です。
むいてしまうクセがある人は、意識してやめるようにしましょう。
【ささくれができたときの正しい対処法とは？】
・清潔なハサミや爪切りで根元からカット
無理に引っ張らず、消毒した道具で丁寧に切り取りましょう。
・傷口の消毒
出血がある場合や赤みがある場合は、消毒液で清潔に保ちます。
・保湿ケア
ささくれの原因の多くは「乾燥」です。
ハンドクリームやワセリンで、指先をこまめに保湿しましょう。
・必要に応じて絆創膏で保護
衣類や物に引っかかって悪化しないよう、バンソウコウなどで保護するのもおすすめです。
【そもそも、なぜささくれができるのか？】
・乾燥による皮膚の裂け
・手洗いやアルコール消毒のしすぎ
・水仕事による刺激
・ビタミンB群やCの不足
・爪や指先の使いすぎ、摩擦や外的刺激
ささくれは小さなトラブルに思えますが、間違った対処をすると痛みや感染を引き起こすこともあります。
日頃から保湿や栄養バランスを意識して、ささくれができにくい指先を目指してくださいね♪
ご自分でのケアが難しい場合や、何度もささくれを繰り返してしまう場合は、ぜひご相談ください。
ハンドケアやハンドスパで爪周りの状態を安定させ、ささくれのできにくいお肌に導きます！
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