白髪染めと言うと。。。：2021年11月20日｜リンクヘアスペース(Link hair space)のブログ

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投稿日：2021-11-20 18:20:58.0

白髪染めと言うと。。。: こんにちは！
西村のブログのお時間です。

さて、【白髪染め】って聞くと皆さんどんな印象を思い浮かべますか？？
けっこう多いのがやっぱり黒い、暗いなんですね。

もちろんそれも大いにございますが、一言でいえば、それ以外にも染めれるよ！ってことも言えちゃいます。
染め方やお薬は１つじゃあ～ないので、細かい事を言えば無理な事も多々ありますが、逆に無理じゃない事も多々あります。

これを書こうと思ったのはちょうど最近いらしてくれたお客様との会話がヒントになってまして、前々から触れたい内容だったのですが、どこがそんなに皆さんにとって引っかかってるんだろうって言うのがなかなか掴めなかったんですが、それが先日その方がいらしてくれたことで分かったような気がしたんですね。

どういう事かと言うと白髪を染める際、まずしっかりと染まったって思えることが大事ですよね（当たり前）
で、その白髪を染めるに際し、分かりやすいのがこちらの画像。
白髪が多い髪をしっかりと染めたイメージ。
これだと確かに白い部分も染まって目立たない。
けどこれだと重いし、次に染める時に色が入らない。
だから白髪染めは嫌なんです。これは結構３０代４０代の主婦層の方を中心に結構おっしゃってます。
今までがオシャレ染めで柔らかく染めれてたのでそのギャップが凄くあるんですね。
で、明るめだと白髪が染まらず浮くし持ちが悪いイメージ。
極端ですが。でも実際には、明るくオシャレ染めと同じような仕上がりはある程度白髪染めでも出来ます。
悪くないと言うか全然キレイ。
ちなみにビフォーないんすけどこの方、白髪多いとこで１０本中８、９本くらいつまり８０～９０％。
そしてまだ３０歳の女性です。
でもやっぱりみんな気になる脱白髪染めのハイライト。
それは白髪染めのお薬を使わないでハイライトでぼかしてオシャレ染めで染めてると一言言っちゃうとそうなんですが、色々と条件は必要になります。
明るくなっても大丈夫とか、暗くしてて急に明るくするにはダメージやコストもかかるし最初持ちはそんなに良くないんでお手入れ必須等々。
なもんで、白髪を見据えてハイライト入れる場合はベースをコツコツと育てていく事が大事かなと思います。
すると、こんな感じで染めれちゃいますよ♪
ちなみに全く白髪が浮いてる感じはありません^ ^
是非一度ご相談下さい！