カラーで艶が出ない原因：2020年12月17日｜サンク南堀江(cinq)のブログ

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投稿日：2020-12-17 19:32:42.0

カラーで艶が出ない原因: 南堀江の美容室cinq南堀江です。

ツヤツヤで透明感のあるカラーにしたいのにならない…

そんな髪の特徴は、

《薬剤ダメージの蓄積》

カラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤（アルカリ）ダメージの蓄積で、キューティクルや毛髪内部の損傷していて、光を乱反射させてしまい艶はもちろん手触りも悪くなります。

カラーをする場合は根本の健康な部分と毛先のダメージ部の薬剤の塗り分けや、損傷している毛髪の修復が必要になります。

《カラー染料の過剰な蓄積》

白髪染めや黒染めなど、濃い染料の薬剤を繰り返し染め続ける事で、毛髪の奥の奥まで染料が染み込んでしまい光を透かさない状態になると、透明感が出なく濁ったりくすんで見えてしまいます。

こちらも根本のまだ一度もカラーをしていない部分と、染料の残っている部分の薬剤の塗り分けか、染み込みが酷い場合は脱染（ブリーチ）して余分な染料を落とさなければなりませんが、脱染する場合はダメージのリスクがあるので要注意です。

《物理的ダメージの蓄積》

高温のアイロンを必要以上に使用したスタイリングが原因の毛髪タンパク質の熱変性、必要以上に髪に負担をかけたコーミングやブラッシングによるキューティクルの損傷を起こすと、パサついた印象や濁った印象のカラーになってしまいます。

アイロン前の熱ダメージを抑えるトリートメントの使用や、アイロンの温度設定の見直しや、アイロンの入れ方の見直しが必要になります。またコーミングやブラッシングも無理矢理根本からとかすのではなく、毛先から少しずつ引っ張らないようとかすことが大事です。

このように艶や透明感が出ない原因は様々ですが、大切なのは「ダメージの蓄積や、無駄な染料の蓄積をさせないカラー施術」と「ダメージレベルに合わせたサロンケア」、「正しいホームケア」が必要になります。

艶、透明感、ダメージでお悩みの方は是非一度cinqの『修復ケアカラー』をお試し下さい。

ダメージ部分による薬剤の塗り分けはもちろん、厳選された高品質な薬剤の使用、髪に必要な「水分」「油分」「タンパク質」の補給、薬剤の残留成分の除去など、徹底的にダメージレスにこだわったクチコミでも評判の【髪質改善】カラーです。

今までにないツヤツヤカラーを実感していただけます。

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