アグヘアー プラタ 鈴鹿店(Agu hair plata)のブログ
ビューティー
投稿日:2025/10/24
- ダメージを防ぐドライヤーの選び方
- 髪が傷む大きな原因の一つが、ドライヤーの“熱と風”の扱い。そのため、ドライヤー選びを間違えると毎日の乾かしでダメージを積み重ねてしまいます。適切に選べば、髪への負担を減らしながら仕上がりもぐっと良くなります。以下、チェックすべきポイントです。

1:温度調整機能が豊富なもの
高温で長時間風を当てると、髪の水分が奪われキューティクルが開きっぱなしになり、パサつきや手触り悪化の原因になります。例えば、あるドライヤー機種では「インテリジェント温度モード」が搭載されており、風の温度を自動制御して髪や頭皮への過剰な熱負荷を抑えているという紹介があります。
温度を複数段階変更でき、仕上げ時に“冷風”モードを備えている機種を選ぶのが安心です。
2:風量(エアフロー)がしっかり出せること
乾くのに時間がかかると、その分髪に熱を当てる時間が長くなります。風量(空気の送り出し量)が多いドライヤーを選べば、乾燥時間を短縮でき、熱のダメージを軽減できます。
また、風量が出るモデルでも温度管理がしっかりしていないと、熱ダメージのリスクが残るため、温度・風量両方に優れたモデルが理想です。
3:熱の分散・均一性・摩擦対策機能
・素材技術として「セラミック」や「トルマリン」などが使われているモデルは、熱を均一に伝え、特定箇所だけが過熱される“ホットスポット”を防ぎやすいとされています。
・さらに、イオン技術(マイナスイオン等)により、髪の静電気や摩擦を軽減し、滑らかな仕上がりを助ける機能も注目されています。
4:冷風ボタン・仕上げモードがあること
ドライの終盤に冷風を当てることで、開いていたキューティクルを引き締め、ツヤを出したりまとまりを良くしたりできます。仕上げモードとして“冷風ショット”が付いているモデルは、ダメージ予防に有効です。
ダメージを防ぐドライヤー選びのポイントは、「温度を制御できる」「風量がしっかりある」「熱を均一にあてる技術がある」「仕上げで冷風が使える」「使いやすくメンテナンスできる」の5つです。
自宅でのドライ時間を“髪を守る時間”に変えることで、毎日のケアが仕上がりの差を生みます。ぜひドライヤー選びの際にこれらのポイントを参考にしてみてくださいね。
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