艶髪を手に入れる8の方法4：2023年11月2日｜ジルチビス(zilch.bis)のブログ

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投稿日：2023-11-02 12:28:48.0

艶髪を手に入れる8の方法4: 艶髪を手に入れる方法4

ヘアオイルで髪を摩擦から守る

ベタつくのが気になるのでヘアオイルは使っていないという人もいるかもしれません。しかし、髪から栄養が抜け出るのを防いで摩擦から守るためには、ヘアオイルを使用しましょう。

ダメージケアとしてヘアオイルをつけるなら、お風呂後すぐにつけるのがおすすめです。

濡れた髪の毛は髪表面を覆うキューティクルが開いた状態なので、非常にデリケート。また、お風呂を出た瞬間から水分の蒸発は始まるため、乾くまでどんどん乾燥が進んでしまいます。

お風呂から上がったらすぐにヘアオイルをつけ、濡れて繊細な髪を乾燥から守りましょう。
シャンプー後にタオルドライで水気を取り、適量のヘアオイルを毛先・中間・根元の順にもみ込みます。コームで全体に馴染ませてからドライヤーで髪を乾かしましょう。

・ベース成分種類別・
○油脂類○
「油脂」は植物の種子からつくられる成分のこと。アルガンオイルやマカダミアナッツオイル、オリーブ果実酒などが油脂とされてます。人の皮脂の構造と近く、肌なじみが良いです。

ケア目的。髪の内部まで浸透するため、髪のパサつきや広がりなどのダメージをケアをしたい人向きです。ドライヤー前使用
うるおいとツヤ感・まとまりがある仕上がり

○エステル類○
ワックスエステルは肌の主成分の1つです。例えばホホバオイルなどがこれにあたり、肌に近い成分のため肌なじみをよくしてくれます。

○炭化水素類○
「炭化水素油」はワセリンやスクワランオイルなどのことで、肌への刺激が少なくうるおいを保つ働きが高いのが特徴です。

○シリコーン類○
ジメチコン、アマジメチコン、フェニルトリメチコン
指通り重視。髪のダメージケアにはあまり向かない印象

髪質で選ぶ…
髪が細い・毛量が少ない人には、油脂類＋シリコーン類がおすすめ

髪が太い・毛量が多い人には、油脂類オンリーまたは＋エステル類がおすすめ

カラーやパーマを繰り返している人は、補修成分入り
毎日ヘアアイロンが欠かせない人は、ヒートケア成分入り

傷んだ髪を補修したいとき、スタイリングをしたいときにも、ヘアオイルがあると重宝しますし、髪に香りをまとって楽しむこともできます。これからヘアオイルを使ってみたい人や、よりよい製品を探している人は是非zilch.bisにご相談ください！