在宅勤務→運動不足→肩こり→腰痛→眼精疲労。：2020年6月15日｜プラーナ(praaana)のブログ

リラクゼーションリンパ praaana 【プラーナ】

リラクゼーションリンパ　プラーナ

リラク

埼玉県蕨市中央１丁目１６－３８　森ビル３０２
蕨駅西口徒歩5分

プラーナ(praaana)のブログ

ビューティー

投稿日：2020-06-15 14:59:52.0

在宅勤務→運動不足→肩こり→腰痛→眼精疲労。: 緊急事態宣言も解除され、少しずつ在宅勤務から解放され通勤になった方もいらっしゃると思います。
ですが、まだ在宅と交互の方も多いかもと思い、今回は在宅ワークと身体について書いていきます。

まず在宅ワークは通勤がないから楽かと思いきや、2人に1人は座りっぱなしの現状です。
人間の身体は二足歩行でできているので、座り姿勢は猫背になりやすく身体の不調に繋がります。

以前、『肩こりとは？』のブログで書いた様に
私たちの肩には、腕や肩甲骨に加え約6～7キロもある頭部の重さがのしかかっています。
それはあくまでも姿勢が良い状態でのお話で、首の傾きによって重さは変わります。

PCやテレビを見る姿勢は約45度、スマホを触る姿勢は約60度傾くといわれています。
ですが長時間になるとさらに傾く傾向があるのも事実です。

一体どれぐらいの負荷がかかっているかというと、
PCやテレビを見る姿勢の45度は20～25キロ、スマホを触る姿勢の60度は25～30キロ、頭部や頸部に重さがのしかかっています。
体重の半分もの重さが頭にかかっているかと思うと首がもげそうです・・・

もちろん頭や首だけでなく座り姿勢が長いと腰にも影響が出ます。

自宅の環境も整っているわけでなく、会社のデスクと椅子が仕事する姿勢が一番調度良いのです。

そして通勤時間も無くなり身体を動かすことが極端に減って、運動不足なっている方も多いのではないでしょうか？
動かない＋長時間の在宅ワークで身体は緊張状態が続いています。
緊張状態が続くことによって血流が悪くなり、肩こり・首コリ・眼精疲労・腰痛・むくみなんかでできて、さらには睡眠障害まで起きてします。
在宅なのに疲れが取れない・ストレスが溜まる・イライラするなど二次災害ですね・・・

すべてにおいての緩和策ですが、湯船につかりリラックスタイムを作りましょう。
今は暑いからシャワーの方も多いと思いますが、今は血流改善し身体の力を抜くために湯船にゆっくりつかりスイッチをOFFにしてあげてください。

温まったら水分補給を忘れずに！水分を循環させ身体をきれいにしましょう。

マッサージも効果的です！マッサージはリラックス状態で受けられるのでおすすめですよ☆
在宅ワークだからと言って油断は禁物です。
自分の身体と向き合うときかもしれないですね。