トレーニングの効果を最大限にするには？：2023年12月17日｜リフレックス(ReFLEX)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2023-12-17 13:46:14.0

トレーニングの効果を最大限にするには？: 本日暴風雪警報出てますが札幌はとりあえず大丈夫そうなのでオープンしてますリフレックスです。

今回はトレーニングの効果が減っちゃう理由のお話とコースのご案内です。

そもそもトレーニングの効果を最大にするには？

・しっかりと疲労するまで行う
・前回より"ちょっと"多く、重いモノが使えるように
・同じ種目だけじゃなくて別のアプローチも選ぶ
・しっかり栄養を摂る
・狭い範囲じゃなくて筋肉の可動域を広く使う

上記を意識してトレーニングしないといけません。

今日は5つ目
可動域のお話をします。

筋トレは言ってしまえば『筋肉を強く伸び縮みさせる』ことが最大の目的になります。
(小難しい話は置いておいて)
この動きに重りや回数など負荷を加えることで身体が反応して、筋力や筋肉量を増やそうと変化していきます

この変化は身体が『その負荷でこの動きは疲れるし、この筋肉じゃ耐えられなさそうだな』って身体を守ろうとして起きてます

『筋肉の伸び縮み』が狭い範囲だと、広い範囲で動かすのに比べて身体が感じる負荷も少なくなり
「ま、別に身体変わんなくても耐えれるやろ」
って効果が減っちゃうわけなんですね

つまり身体が固い人はシンプルに損

だからと言って身体が固い人が無理に動かそうとすると怪我リスクが高くなります

しかも動かしてる場所だけじゃなく、身体を支えてる腰や膝に来るパターンも多いです
(代償動作で調べてみよう！)

だからこそトレーニングの前や後にはコンディションを整えるストレッチやウォームアップ、日々のケアが大事になってくるわけですね

「別にアスリートじゃないし日々のケアなんて、、、」と思う方も多いかと思います

わかる

ですが、アスリートじゃなくともほとんどの人は日々仕事し、勉強し、何かしら身体に負担をかけています

結果首が凝り、肩を痛め、腰が辛いなど色々身体に現れます

健康になりたくて運動を始めたのに逆に痛めたりする話はよく聞くのはケア不足なわけです

"身体がどんな状態で"
"なにをしなきゃいけない"

のかはなかなか自分じゃわかりにくいです

ということでトレーナーの出番です
毎回のトレーニングにコンディショニング付き75分16回コース始めました

お家でも出来るケアもご案内致しますのでお気軽にお越しください！

※こちらコースは木村トレーナー対応限定です。