敏感肌用スキンケアは敏感肌をなおすものではない：2024年3月21日｜青サロンのブログ

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ビューティー

投稿日：2024-03-21 08:10:13.0

敏感肌用スキンケアは敏感肌をなおすものではない: 約約10年ほど前に、超敏感肌になりました。
敏感肌用のスキンケアですら、肌につけると真っ赤になりヒリヒリムズムズとした不快な感覚があり、すぐに洗い流しても、数日間は肌がガサガサになっていました。
午後には、肌が乾燥してきて、肌表面の角質がハラハラとはがれて胸元に白い粉が付いていたことを覚えています。
▲パッチテスト

皮膚科の先生の本を読み、講演会へ。どこかの大学の先生の講演会へ。最後は心の問題だと思い心理学の本、講演会へ。どれもダメで、敏感肌の方のブログを読んで紹介されているスキンケアをを片っ端から試したり・・・
結局どれもこれもダメで、ワセリンもしくはヒルドイドしか使えない生活を3年ほど過ごしました。

今は、肌は排泄器官であること、バリア機能を持つ臓器であることを理解しているので、あえてスキンケア化粧品を使う選択はしていません。

敏感肌用スキンケアの説明を見ていると、まるでそのスキンケアを使うことで敏感肌が良くなるようなイメージをにおわす宣伝が多いように感じています。
肌が敏感になるメカニズムからすると、その理屈は通りません！
化粧品で敏感肌が治ることはない。と考えています。
もしよくなった感覚があったなら、それは根本的な問題解決した結果ではないはず( ;∀;)
肌はバリア機能を持つ臓器です。
界面活性剤入りのスキンケアを使用して、肌のバリアを壊すことをしていては、いつまでたっても治りません。また、排泄器官という観点から考えると、肌荒れ、炎症などは、体内にある不要なモノを排泄している渦中であると捉えられます。だから、何かの物質でその症状を止めるということは、ただ単に止めただけで、治ったわけではない。

肌を健やかにするためには、コツコツケアして少しずつの変化を待つ！です。

当サロンのケアは、敏感肌の方でも受けていただけるケアです(^_-)
リフトアップ、小顔効果があり、お客さまにはハリつやアップをしっかり感じていただいております。
敏感肌だと、なかなかアンチエイジングスキンケアが使用できずにお困りの方もおられます。
当サロンのケア、ぜひご安心なさってください。

敏感肌を良くしていくケアのサポートにも、もちろんなります！！
ただご自宅のケアが重要になりますので、そのアドバイスもしております(^^)

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