寝る前のNG行動：2023年4月12日｜アピアランスビューティー浦和店のブログ

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投稿日：2023-04-12 12:13:36.0

寝る前のNG行動: 皆さんこんにちは!(^^)!

いきなりですが胸に手を置いて思い返してみて下さい！
・寝たはずなのに眠い
・寝ても疲れが取れない
・寝つきが悪い
上に書いてあることに心当たりありませんか？

実は知らずにやってしまっている寝る前のNG行動についてお話します、、、

1.寝る直前までのスマートフォン・テレビ
画面から発するブルーライトはメラトニンの分泌を抑え、
本来来るはずの眠気を下げてしまいます。
就寝前1時間はなるべく使用を控え、使用する際もダークモード、ナイトモードを活用しましょう。

2.夜に激しい運動をしている
就寝前に行うと脳が覚醒して眠れなくなる恐れがあり、
激しい運動は就寝３時間前には終わらせるようにしましょう。
就寝直前に体を動かすのであれば、ヨガやストレッチにしましょう。

3.就寝前の食事
食べたものを消化するために胃が活性化、脳や体が十分休まらず、
質の低い睡眠になってしまいます。
就寝の３時間前には夕食を済ませておきましょう。

4.カフェイン
カフェインには覚醒作用があり、その効果時間は個人差はありますが、
若い人で１～２時間、高齢者では４～５時間以上と言われています。

5.アルコール
アルコールには沈静作用や催眠作用があり、寝つきを良くしてくれる場合がありますが、
その作用はおよそ３時間と言われており、効果が切れると逆に脳が興奮して
目が覚めてしまい、その後の眠れない原因となります。

6.たばこ
タバコに含まれるニコチンには覚醒作用があり、交感神経を優位にさせて
脳を活性化させるので眠れない原因になります。
この効果が落ち着くまでには、約２時間かかると言われているので、
就寝前のタバコは控えましょう。

7.夜のスーパー、コンビニ
スーパーやコンビニの照明はとても明るく、長く浴びると脳が覚醒してしまい、
メラトニンの分泌が抑えられ、眠れない原因となってしまうのです。

ここまで長くなってしまいました(;'∀')
NG行動を紹介させていたできましたが、誰しも眠れない時はあります。
もし、眠れない時は一度寝床を離れて、読書や好きな音楽を聴いたり、
軽くストレッチや瞑想をしたりしてリラックスしてみましょう(^^♪