お酒とストレッチの密接な関係性：2023年7月23日｜ストレッチプロ嘉島店(STRETCH PRO)のブログ

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投稿日：2023-07-23 17:20:54.0

お酒とストレッチの密接な関係性: 皆さま、こんにちは。STRETCHPRO嘉島店の山下です！

梅雨の時期から夏へと季節が移り変わる、季節の変わり目ですね。
一日の中で雨が降ったり晴れたりと変わりやすい日が多く、気温の変化も感じることがあります。
そんな季節だからこそ、体調管理に気を付けてお過ごしくださいませ。

さて、今回はアルコール摂取とストレッチの関係性についてお話をさせていただきます！！

ストレッチ前後に自分へのご褒美にビールを♪めちゃめちゃ美味しいですよね♪
そんなアルコールですが筋肉は実は嫌がっているかも！？？

アルコール摂取がストレッチに与えるデメリットは多くあります。

1. アルコールは筋肉の伸縮性を低下させ、ストレッチの効果を制限します。

2.お酒には利尿作用があるため、飲酒後は体内の水分が不足になりがちです。
体内の水分が不足すると筋肉の柔軟性が下がるので、ストレッチの効果が落ちる、怪我をしやすくなるといった可能性があります。特に就寝前の飲酒とストレッチの組み合わせはお勧めできません。

3.アルコールを摂取すると、筋肉の柔軟性が低下し、ストレッチがうまくできないことがあります。

4.アルコールの影響で、ストレッチの効果が減少し、トレーニング効果が薄れる場合があります。

ですから、健康と安全を考慮してストレッチをするのであれば飲酒は控えて、飲酒をするのであればストレッチを控えるというわけです。

どちらが悪いではないです。身体の為にストレッチをする日もあれば、心の為に飲酒するときもある。

確かに飲まないことが一番かもしれませんが、我慢をしてストレスを溜めないことが一番だと思います！！

ほどほどにしておきましょう！私自身もお酒を飲むことは大好きです。
たまにはちょっとだけ楽しむことも大切です♪

どれくらいの量なら問題ないか、明確なエビデンスはないにせよ、
「十分に時間をあけて、350mLのビール1～2缶なら許容範囲」だと言われております。

体のコンディションを整えて、トレーニングやストレッチの効果を最大限に引き出すために、適切な運動と飲酒のバランスを大切にしましょう！！