リハスルを創業した理由！：2024年3月11日｜リハスル(REHASUL)のブログ

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投稿日：2024-03-11 12:40:10.0

リハスルを創業した理由！: 私がなぜ理学療法士になったのか。
それはケガや痛みが原因で【やりたいことが出来ない】方を、なんとか助けたいと思ったからです。

私自身、幼少期から15年間野球をやっていて、ケガで思うようにプレーする事が出来ない時に理学療法士に出会い、リハビリをすることで試合に出場し活躍することが出来ました。

私は浜松市リハビリテーション病院に勤務した後、楽天堂整形外科にも勤めていました。
整形外科に勤めて思った事は
患者数がめちゃくちゃ多いのたいして医者は1人、平日だと80人くらい土日だと100人以上の患者様が来ていました。
診断は医者しか出来ないので、この数の患者様を1人で見ないといけない。
これだと1人に割ける時間が5分だとしても、８時間以上かかってしまいます。

だからレントゲンを撮って、湿布や痛み止めを処方され終わってしまうんです。
リハビリもホットパック・牽引などで終了するケースが多い。
しかしこれで慢性的な腰痛などが改善された人はどのくらいいるのでしょうか？
確かに改善する人もいるのは事実ですが、改善しない人の方があきらかに多いです。

改善しない理由は「評価不足」だからです！
画像所見だけでは「骨」の異常かどうかしか見る事が出来ないんです。
もっと簡単に言うと骨折してるかどうかしか診れないからです。

痛みの原因組織となるのはもっと他にあります。皮膚・神経・筋膜・脂肪体・筋肉など
これらはしっかりと実際に触らないと分かりません！
５分での問診評価では、痛みの組織を見つけるのは難しいと思います。

そのうえで慢性痛の場合は何らかのストレスが常に加わっていると思われます。
そのストレスを見つけ出し、そこに対してアプローチをしていかないと慢性痛は改善しません。

ここまで診てくれる施設は実状少ないのが実際です。

そのため慢性痛で悩んでいる方たちを救いたいと思ってリハスルを創業しました。

慢性痛がある事で自分のやりたい事を制限されている人達を一緒に目標を設定して改善して行きたいと思っています。

もっと私の事を知りたい人はインスタを見てみて下さい！