今までなかった！理学療法士が行う整体。：2024年3月19日｜リハスル(REHASUL)のブログ

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投稿日：2024-03-19 10:35:03.0

今までなかった！理学療法士が行う整体。: 「他の整体院って無資格だけど、リハスルさんは理学療法士だから安心した。」
「医学的な知識がありそうだから」
「電気治療みたいな対処療法ではない、根本的な解決をしてくれそうだと思った。」

コチラは、リハスルに初めて来院した患者様の声です。
実は、多くのお客様が「安心感」を理由に当院を選んでくださっています。
身体をケアする目的だからこそ、安心して身体を任せられることを重要視してくださっていることがわかります。

というのも、整体とは無資格の方でも出来てしまう事はご存知ですか？

「整体師」という国家資格は、今の日本にはありません。

企業や団体が独自に発行しているものが多く、その技術や知識は統一されていません。

リハスルは、全員国家資格である理学療法士資格取得者になります。
エビデンスと呼ばれる、科学的根拠に基づいた施術を行っているのが特徴です。

理学療法士とは、主に病院やクリニックでリハビリテーションに従事している医療系の資格。
病院で医師の判断後に、リハビリに付き添っているのが理学療法士です。

理学療法士は、比較的合格率が高い医療系資格と言われているのですが、実は難関資格の一つなんです。

多くの資格志願者が4年制大学などの専門教育機関で学び、そのうち1年程は実際に病院で実習を行います。
その上、卒業論文を経てようやく卒業の見込みが出ても、国家試験を合格しなければ資格を取得できない難関資格。

「人を助けたい」

そう思うからこそ、学び、医療に従事してきたのが理学療法士です。
長い年月を掛けて培った、リハビリテーション医学や身体構造の知識。
医療の現場で育んだ、医療人としてのモラルと人間性。

リハビリで養った、患者さんとのコミュニケーション力。
しかし、病院では医師の指示以上のケアができないジレンマもありました。

病院で医師の判断後に、リハビリテーションに付き添っているのが理学療法士です。
３年間病院に勤務していた理学療法士は、年齢こそ若く感じられるかもしれませんが、年間5000人近くの患者さんと接し、３年で15,000人のリハビリテーションを経験しています。

実際に目の前で改善していく患者さんの変化を観察しながら、
「もっとこうしてあげたい」
「もっとこうしたら、もっとよくなるのに」

そんな思いを実現するために、リハスルを開業しました。