巻き肩改善しないと起きること：2023年8月24日｜たけだ整骨院月寒中央のブログ

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投稿日：2023-08-24 10:27:32.0

巻き肩改善しないと起きること: こんにちは！たけだ整骨院月寒中央院です！
今回は巻き肩についてお話していきます！

巻き肩のデメリット
巻き肩になるとどんな影響があるか知ってもらったうえで運動やストレッチにも力が入るはず！
しっかり影響を確認してきましょう！

・見た目が悪くなる
本来の肩の位置は、耳の真下です。巻き肩の状態だと、肩が前に出ているため猫背のように見えてしまいがちです。また、顎が前に出てしまう傾向もあり、さらに姿勢が悪く見えてしまいます。

・呼吸が浅くなる
肩が内側に入ってしまうため、胸も開きにくい状態になっています。そのため、肋骨の動きも悪くなり呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅いと、体も疲れやすくなってしまいます。

・肩こりになる
肩が前に出てしまうことで首から背中にかけての筋肉が緊張してしまい、血行が悪くなり、肩こりにつながります。肩こりには様々な要因が絡み合っていることが多いですが、巻き肩のストレッチで改善が見られるかもしれません。

自宅で出来る対策
・姿勢や生活習慣を見直す
まずは、姿勢や座り方から見直すことが大切です。
座るときは、しっかりと奥まで腰掛け、お尻を背もたれにつけ背筋を伸ばします。背中を背もたれにつけると、前かがみの姿勢が取りづらくなります。頭が天井から吊るされているようなイメージで、首が前に出ないようにしましょう。

同じ姿勢を続けることは、血流が悪化し筋肉のこりを助長させます。特にスマホやゲーム、パソコンを操作しているときは、時間を忘れて集中しがちです。意識的に休憩を取り、肩や首、上半身のストレッチを取り入れてみましょう。

最後に、寝る姿勢にも注意が必要です。横向きで寝ると肩が内側に入り込みやすく、巻き肩になりやすいとされています。巻き肩改善を目指すなら、なるべく横向き寝は避けましょう。

・ストレッチで肩周りをほぐす
肩が凝ってるな、息が吸いづらい、呼吸が苦しいと感じたら、身体からのサインです。スマホを置き、凝り固まった筋肉をほぐし、血流の改善を目指しましょう。

いかがでしたでしょうか？
放置すると苦しくなる可能性と対策をしっかり行っていけばかなり状態がよくなっていきます。

自宅でのストレッチを行うと整骨院での整体の効果もアップします。

詳しい説明やコツなどは当院でお伝えさせていただいてます！
是非一度足を運んでみてください！