【骨(コツ)を知る】：2023年3月2日｜ビーコンディショニングラボラトリー(B-Conditioning Laboratory)のブログ

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ビーコンディショニングラボラトリー(B-Conditioning Laboratory)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-03-02 17:33:42.0

【骨(コツ)を知る】: はじめに、人間の身体の骨が何個あるかご存知でしょうか？

今現在、私たち人間の骨の数は約206個と言われています。

そしてこれはどんな優れたスポーツ選手も同じ数の骨、そして同じ数の筋肉を持っているということです。

よく、トレーニングと聞くと「筋肉」に注目されがちですが、私たちはその筋肉が動かしている骨組みを理解しなければなりません。
例えるなら家を建てる際にどのような骨組みをつくっているか…そしてどのような動きが弱いのか…補い方などです。
身体構造を知れば、弱いところの補い方は簡単に分かります。
また動きや可動しなくてはいけない範囲までわかります。
ちなみに、以前可動域のブログに「筋可動域」と「関節可動域」のお話を書きましたが、関節を知るということは骨を理解しなければならないのです。

骨自体はコントロールできないのですが、
筋肉を操った結果、骨は動かされ「動き」となるのです。
すなわち、骨組みの構造を知らず筋肉を働かせた結果に正しい「動き」は可能なのでしょうか。

しゃがむ時、太腿の骨はどの角度にすると深くしゃがめるのでしょう。
また、腰を守るためにはなぜ体幹トレーニングが必要なのでしょうか。

私たちトレーナーは、この当たり前にある既成概念を理解し分解して、再構築し包括的なアプローチをすることが重要です。
クライアント様のアライメント(骨格)、姿勢を理解できなければ良い結果には導けないと考えます。

『骨(コツ)を知り、動きのコツを掴む！』

是非、分析と評価をビーコンディショニングラボラトリーでご体験ください。

B-Conditioning Laboratory
井崎皓太

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