大掃除中に突然のぎっくり腰！？：2023年12月22日｜ホグシー(Hogssy)のブログ

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投稿日：2023-12-22 13:58:04.0

大掃除中に突然のぎっくり腰！？: 大掃除中のぎっくり腰は他人事ではありません。

ぎっくり腰は30歳から50歳の間によく発生する傾向があります。
これは、この年齢層では身体の筋肉や柔軟性がピークを過ぎ、同時に日常の活動や負担が増えていることが理由とされています。

30歳から50歳までの皆さんは、仕事や家庭の責任を背負い、日常的に重い物を持ち上げたり、忙しい生活を送ったりすることが多いため、腰に負担がかかりやすくなります。

大掃除中にぎっくり腰になる人の特徴にはいくつかあるのでみていきましょう。

1. 長時間の同じ姿勢
大掃除は体を動かす作業が多いですが、一方で長時間同じ姿勢での作業も必要です。例えば、床を拭く、物を整理する、掃除機をかけるなど、しゃがんだり、前かがみになったりする姿勢が続くことで、腰に負担がかかります。

2. 急激な動作や無理な姿勢
掃除中は急いで作業をしたり、無理な姿勢で屈んだりすることがあります。重いものを持ち上げる、無理な角度から物を拾うなどの動作は、腰に負担をかけやすくなります。

3. 運動不足や筋力の低下
日常的に運動をしていなかったり、筋力が低下していると、腰を支える筋肉が弱くなり、負担に弱くなります。大掃除のような体を動かす作業をする前に、事前にストレッチや軽い運動をすることが大切です。

4. 姿勢や体の使い方の不適切さ
正しい姿勢や体の使い方を知らずに作業をすると、腰に余分な負担がかかります。例えば、重いものを持ち上げる際に腰を曲げてしまったり、背中を丸めたりすることで、腰に負担をかけてしまいます。

ぎっくり腰を予防するためには、適切な姿勢や体の使い方を意識し、作業中に定期的な休憩を取ることが重要です。また、体を動かす作業を行う前に軽いストレッチやウォーミングアップを行うことで、筋肉をほぐし負担を減らすことができます。

ですが、なかなか一人で出来ないのが人間です。
そんな時は是非、我々が皆さんの腰を診させていただき、ぎっくり腰にならないようなホームケアなども教えていきます。