デスクワークと身体の不調の関係性：2024年2月20日｜ゼロスポアドバンス新潟万代店(ZEROSPO ADVANCE)のブログ

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投稿日：2024-02-20 12:00:28.0

デスクワークと身体の不調の関係性: こんにちは！
新潟市中央区万代にあります、ZEROSPO-ADVANCE新潟万代です！

今回は【デスクワークと身体の不調の関係性】についてお話しします。
日本人の座っている時間は世界一長く、７時間と言われています。
これは日本がデスクワークが多いことがひとつの原因としてあります。
デスクワークのように座りっぱなしが続くというのは身体に負担がかかり、様々な不調をきたしてきます。

主にデスクワークで起こる身体の不調として、
・首・肩こり
・腰痛
・頭痛
・眼精疲労
・脚のむくみ、つり
などが挙げられます。

これらの症状が起こる原因として、姿勢が関係してきます。

デスクワーク中は顔を前に出してパソコンの画面をのぞき込むように見るという方が多いのではないでしょうか？
この姿勢は、背中は丸まり、前に出た頭を支えるために首、肩に負担がかかりやすくなります。
これによって腰痛、首・肩こりが出やすくなります。

また、首・肩こりを放置してしまうと筋膜という膜を伝って頭痛になったり、画面に近づき過ぎたせいで眼精疲労につながります。
そして、デスクワークは脚が浮腫むとよく言われますが、これは座りっぱなしによるふくらはぎの筋力の低下によるもので、
ふくらはぎは脚の血液を上にあげるポンプの役割を持っていますが、筋力の低下で十分な働きが作用せず、血流が滞ってしまい脚のむくみやつりにつながります。

これらを解消するためには、こまめに立って休憩をしたり、休憩中にはストレッチをすることや、
姿勢を改善するためのクッションなどのサポートなどを使うことをオススメします。

【ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では】

新潟市中央区万代にあります、当院ZEROSPO-ADVANCE新潟万代では、デスクワークで起こる身体の不調に対しての施術を行っております。
痛みやコリが出ないために凝り固まった筋肉を緩め、筋肉を固めないようにするための姿勢改善まで行っております。
また、繰り返さない為のご自宅でできるセルフケアやトレーニングについてもサポートさせて頂きます。
デスクワーク中のお身体の不調でお困りの方はぜひ一度当院にご相談下さい！