パーキンソン病ってどんな病氣？：2023年12月4日｜ストレッチ専門店アンドスクールのび太くん植田店のブログ

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投稿日：2023-12-04 21:52:00.0

パーキンソン病ってどんな病氣？: 皆さんこんにちは！トレーナーの西野です！
私は昨日姉とホカホカおでんを食べました^^

さて、本日ご紹介するのは【パーキンソン病】についてです！
皆さん！パーキンソン病って聞いたことありますか？

【パーキンソン病とは？】
簡単に言うと、体の動きに障害があらわれる病氣の事を言います！

【パーキンソン病の代表的な症状】
・動作が遅い・小さい・少ない
・手足が震える(振戦)
・筋固縮
・バランスが取れない
【ゆっくりと進行するのが特徴】
パーキンソン病は、何年もかけてゆっくりと進行する病氣です。
以前は、「パーキンソン病を発症すると、10年後には寝たきりになる」と言われていました。
しかし、現在は効果的な治療薬もあるため、発症から長い年数にわたり、よい状態を保つことができます。
それだけに、早い段階からきちんと治療を始めることが大切なんです！
【パーキンソン病の原因】
私たちが身体を動かそうとすると、脳の「大脳皮質」から全身の筋肉に、運動の指令が伝わります。
このとき、私たちの意図通りに身体が動くように、運動の調節を指令しているのが神経伝達物質の「ドパミン」です。

ドパミンは、脳の奥の「黒質」にある「ドパミン神経」で作られています。

パーキンソン病になると、このドパミン神経が減少し、ドパミンが十分に作られなくなります。

その結果、運動の調節が上手くいかなくなり、身体の動きに障害が現れるのです。
【パーキンソン病のストレッチの目的とは？】
●柔軟性の維持のためのトレーニング（ストレッチ）

パーキンソン病では、動きが悪くなった結果、筋肉や関節などが硬くなりがちです。硬くなった部位をストレッチで伸ばして柔軟性を保つことが大切です！
ストレッチでは、反動はつけずゆっくり筋肉を伸ばしましょう！
【まとめ】
パーキンソン病は50歳以上で起こる事が多い病氣です。
身体が硬い人はパーキンソン病になりやすい傾向にある為、まずは筋力の低下を防ぎ、ドパミンの分泌を増やす必要があります！

まずはストレッチやラジオ体操、散歩から初めて適度な運動と柔軟性を維持することが大切です！

是非お身体の硬さが氣になる方は、一度のび太くんでストレッチを受けて見ませんか？
ご来店お待ちしております！