冷えて眠れない人はひじ温めが有効か　その2：2023年11月30日｜ルポ神保町水道橋店(repos)のブログ

スタッフ募集を見る

リラクゼーションサロン repos 神保町・水道橋店【ルポ】

リラクゼーションサロン　ルポ　ジンボウチョウ　スイドウバシテン

リラク
整体・カイロ

東京都千代田区西神田２－１－８　ｖｏｒｔ神保町III　２Ｆ
水道橋駅東口出口から徒歩4分、神保町駅A3出口から徒歩5分

ルポ神保町水道橋店(repos)のブログ

ビューティー

投稿日：2023-11-30 09:57:59.0

冷えて眠れない人はひじ温めが有効か　その2: その違いを作るのは、壁細胞から分泌されるアンジオポエチンという物質だ。アンジオポエチンには1と2があり、1が多いと新陳代謝で新しくできる血管は真っすぐ伸び、2が多いと血管は曲がる。

加温による血管への作用を調べてみたところ、ひじの少し上を毎日温めることで、毛細血管で特異的にアンジオポエチン1が増えたという。
温めるなら筋肉が少なくて熱を伝えやすいひじの少し上がベストです。

ひじを安全に温める3つのポイント

　ひじを長時間温めるときは特にやけどに注意しましょう。通常のカイロは長時間当てると低温やけどの恐れがあるので、必ず布などでくるんでから当てること。40℃以下のほんのり温かい程度で十分。6～10時間ほど当てておきたいので、固定して寝るといい。ときどき加温部位の皮膚もチェックしよう。

ポイント1
筋肉の少ないひじの上側を温める
　ひじの内側には太い血管が通っているが、長時間カイロなどを付けると動く際に邪魔になる。ひじの上側なら熱を届けにくくする筋肉が少なく、動きの妨げにもなりにくい。

ポイント2
カイロを直接肌に当てない
　低温やけどは自分では気づきにくい。一般的なカイロの温度は60℃前後あるので、直接肌に当てるのはNG。必ず何かでくるんでから当てること。

ポイント3
低温×長時間がベスト
　44℃なら3時間20分、40℃では55時間で低温やけどになるという研究がある。少なくとも6時間程度は加温したいので、肌に触れる温度はぬるめのお風呂くらいで。

リラクゼーションサロン　repos（ルポ）水道橋店

東京都千代田区西神田２－１－８　ｖｏｒｔ神保町III　２Ｆ

水道橋駅東口　♯マッサージ　♯ボディケア　♯ラクーア
♯東京ドーム　♯大原予備校　♯腰痛　♯肩コリ　♯首コリ　♯足のむくみ♯足の冷え　♯目の疲れ　♯豚や　♯神保町　♯カレー　♯古本屋　♯リンパマッサージ　♯vｏrt
♯ドライヘッドスパ　♯頭痛　♯眼精疲労