"視覚"の重要性［ピラティス/整体/肩こり/腰痛］：2024年4月24日｜スタジオブースト北浦和(Studio BOOST)のブログ

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投稿日：2024-04-24 19:54:50.0

"視覚"の重要性［ピラティス/整体/肩こり/腰痛］: こんにちは！
ピラティススタジオBOOSTの島田です！

いつもブログをみてくださりありがとうございます。

今日のテーマは"視覚"についてです。
ちょっとマニアックな話かもしれません。

先日のブログで、姿勢を構成する要素として"視覚"も挙げました。
当たり前、といえば当たり前の話ですが、
人は目によって、周りの環境を認知します。

上下左右斜め自由自在に動きます。

現代社会では、スマホやパソコンなどを見る機会が圧倒的に多くなりました。
では目の動きはどうでしょうか。

スマホやパソコンを見る際に、画面をスクロールしていきます。
その時の目の動きは下方向へ動くことが多くなります。

目の動きは、少なからず首の動きも伴ってきます。

試しにやってみてください！
首を横に回す際に、目線を一緒に動かすのと、
真正面を見たまま首を動かすのと、どちらが回りますか？

はい、目線を一緒に動かす方が可動域が広くなります。

ということは、下を向く機会が多い場合、首は下方向へ動く機会が多くなりますね！

これがストレートネックへとつながっていきます。

つまり何が言いたいかというと、
良い姿勢をとり、いろんな方向へ目線を送りましょう！ということです。
そこに首の動きをゆっくりとつけると、より良いです！
(首が痛い方は無理しないようにしてください)

ピラティスの際に、身体を反ったり丸めたり、捻ったり、
そこに目線も必ずつけていきます。

それが可動域を広げる、そして、視覚の認知をあげることにつながります。

ちょっとマニアックでしたが、最後までお読みいただきありがとうございます！

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@haru.pilates.boost

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