【必読！２】当院の運動療法。痛めない体づくり：2024年4月2日｜さいわい整骨院のブログ

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投稿日：2024-04-02 21:06:08.0

【必読！２】当院の運動療法。痛めない体づくり: どんなことをするのか！？の前にまだまだ、理論編・・・

体は、姿勢や歩き方、運動不足により

いつも頑張って支え続けている「頑張り筋」と
いつも怠けて使われていない「サボり筋」があります。

この「頑張り筋」は主にどこかと言うと皆さんお悩みの【腰】と【首、肩】のよく凝ったりする場所が多く、そこはいつも体や頭を支えてくれて頑張ってくれている場所なんです。
で、「サボり筋」の代表は【おなか】【おしり】【もも裏】【内もも】【二の腕】なんですね～。

どうですか？おサボりしてませんか？

家で例えます。
柱２本で片面は頑丈な壁だけど、もう片面は藁（わら）の壁の家と、
太い柱１０本と３６０°頑丈な壁に支えられている家（極端！！ｗ）
どちらが地震に強いですか？

そんなの後者に決まってるだろ！！
って思いますよね。
でもね、正にあなたの体は前者になっているんです。（読んでくれている方はきっと不調な方でしょうから）

怖いですね～

少ない柱がきしみ、頑丈な壁がボロボロになったからその場所を修復する・・・（例えば痛い腰だけ治療する）
これが正に今までやってきた治療なんですね。

一時は柱や壁は「見た目」直ります。
でもまた崩壊していくんですね。

怖いですね～

柱を増やす。藁を頑丈な壁にする。

これが「筋トレ」の必要性なんですね。

で、当院では人それぞれ違う藁状態の部分を検査で見抜き、そのおサボり筋たちに活を入れるべく【筋トレ】を患者さんに指導しています。

しっかり理解し実行していただいた方は確実に痛みだけでなく【見た目の姿勢や歩き】まで変わっていきます！ここが当院の大きな特徴です。

でも、「あ、じゃあ腹筋やればいいんでしょ？」じゃ駄目なんです。
みなさんが思い描く腹筋ってどんなんですか？

おそらく足を抑えてグイグイと上半身を起こすやつですよね。

それはやめてください！

その運動は腰痛がさらに悪化するし、場合によっては姿勢を崩したり呼吸を浅くする元になります。
もっと地味でつまらない腹筋をやります。笑
そこまでキツくもないですし、８０代後半の方だってやっています。

そういった、地味だけど重要な筋肉っていうのは多くは【インナーマッスル】です。聞いたことありますか？

なぜインナーマッスルが重要か
それはまた次回(^o^)／

引っ張る～