三田駅前整骨院のブログ
- 噛みしめ・食いしばりについて
- 食いしばりの原因と自律神経
「食いしばり」を放置すると、うつ病や自律神経失調症が悪化することをご存知でしたか?
うつ病や自律神経失調症、顎関節症の方が特に注意すべき「歯の食いしばり」の主な原因はストレスです。自律神経を整え、「からだ」と「こころ」のストレスレベルを下げることが重要です。
こんなことで悩んでいませんか?
・人間関係でストレスを感じるとき、気がつくと「歯を食いしばって」いる
・パソコンや携帯電話を使っているとき「歯を食いしばって」いる
・朝起きたとき、「食いしばり」で頬が疲れている
・朝起きたとき、「食いしばり」で顎が痛い
食いしばりがカラダに与える影響
食いしばりが体にどのような悪影響を与えるのかを説明します。
まず、ためしに歯と歯を食いしばってみてください。奥歯とその周辺にかなりの圧力がかかり、首の筋肉が緊張してくるのが感じられるでしょう。さらに、その歯を強い力で前後左右に動かしてみてください。ギリギリと不快な感じがし、急に肩や首が凝った感じがしませんか?そして、歯を自然に離してください。顎の力が抜けて、ホッとするのが感じられるでしょう。これが顎がリラックスしている状態です。
実際に歯を食いしばると、顎から首、肩、頭部まで筋肉が緊張します。この状態が続けば、顎が痛むのはもちろん、首や肩が凝るのも自然です。首や肩が凝ると、次第に顎関節や頭蓋骨の歪みなどが現れます。また、食いしばりによって顎関節症やドライマウス、舌の痛みなど口の中の症状が現れることも珍しくありません。
歯の食いしばりと自律神経の関係
うつ病や自律神経失調症の「食いしばり」は、自律神経の乱れが関係しています。自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、ストレスを感じると交感神経が優位に働き、体が緊張します。緊張した筋肉は硬直し、血液や酸素の循環が悪くなります。
「食いしばり」を改善するためには、自律神経を整え、副交感神経を働かせることが必要です。副交感神経を活性化し、睡眠の質を良くし、筋肉の緊張をとることが改善への早道です。
新 規 |
¥1,980
【初回★根本改善お試しコース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円
|
このクーポンで 空席確認・予約 |
-
●2024-06-24
-
●2024-06-23
-
●2024-06-22
-
●2024-06-20
-
●2024-06-17
もっと見る
三田駅前整骨院のクーポン
- 新規
- サロンに初来店の方
- 再来
- サロンに2回目以降にご来店の方
- 全員
- サロンにご来店の全員の方
新 規 |
【初回★根本改善お試しコース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
新 規 |
【初回★腰痛専門コース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
新 規 |
【初回★肩こり専門コース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
新 規 |
【初回★頭痛専門コース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
新 規 |
【初回★自律神経専門コース】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
新 規 |
【初回★マタニティ整体】カウンセリング15分+施術 8800円→1980円 ¥1,980
|
※随時クーポンが切り替わります。クーポンをご利用予定の方は、印刷してお手元に保管しておいてください。