ストレッチ＝怪我予防は間違い？！：2024年2月26日｜ジュントス(Juntos)のブログ

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投稿日：2024-02-26 13:57:58.0

ストレッチ＝怪我予防は間違い？！: 十勝帯広市でパーソナルジムを運営している安藤です！

今日はストレッチについて！！

スポーツの現場のみならず、大人が行う系スポーツの場でも、「怪我の予防＝ストレッチ」と考えられることが多くあります。

結論から言いますと、ストレッチをしたら怪我を予防できるというわけではありません。

ストレッチをしたら、怪我を予防できるというわけではない
ストレッチをしたら、パフォーマンスが上がるというわけではない

ストレッチをしたら怪我を予防できるのであれば、身体が柔らかい人は怪我をしないんですか？？
身体が柔らかければ、パフォーマンスが高いのですか？
ストレッチをしたらパフォーマンスが上がる、、、

そんなことはないですよね。
むしろストレッチをしすぎて、肉離れを起こしやすくなるなんてこともありますし。

ちなみに最近の研究では、ストレングストレーニングが怪我発生を予防する効果が高いということも言われています。

ただ注意して頂きたいのは、この結果から、ストレッチは必要ないということではありません。

関節や筋肉の硬さが原因で起こる怪我もたくさんあります。
もちろん筋力不足で起こる怪我もたくさんあります。

なので、ストレッチをしなくても良い、ストレングストレーニングをしたら良いということではなく、それぞれの身体的な課題に対して、個別のメニュー、適切な方法を選択することが重要です。

なので、ストレッチを多くやる必要がある人もいれば、ストレングストレーニングが多くなる人もいるということです。

近年、スポーツにおける身体能力の重要度が非常に高まっております。
サッカーにおいても試合における強度、スピードが増加しています。

昔と違い、技術だけでは通用しなくなってきています。

技術＋身体操作能力、そこに各チームの戦術が加わってきます。
身体操作能力を向上するためには、トレーニングが必要です。
トレーニングをするということは負荷がかかります。

疲労が残った状態で試合や練習を行って怪我をしないように、ケアの方法についても考える必要が出てきますね。

「トレーニング」、「ケア」、「練習量」、バランスが必要です。

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