ストレッチトレーニング(STRETCH+TRAINING)のブログ
- 内転筋が硬いとどうなるのか?
- こんにちは!
内ももにある内転筋(ないてんきん)は、脚を閉じるときに使う機会が少ないために硬くなりやすい部位でもあります。
内転筋が硬くなると、見た目や姿勢、体の不調にまで影響を及ぼすことがあります。
【内転筋が硬いと起こること】
(1)骨盤の歪み・姿勢の崩れ
内転筋は骨盤の内側に付着しており、硬くなると骨盤を内側に引っ張りすぎて傾ける原因になります。
その結果、猫背や反り腰、骨盤の左右差など姿勢の乱れにつながります。
(2)膝や腰の痛み
内転筋が硬いと脚の動きがスムーズにいかず、膝関節や股関節に余計な負担がかかります。
また、骨盤が歪むことで膝に負担がかかり、腰痛の原因になることも。
(3)下半身太り・むくみ
内転筋は血流やリンパの流れにも関係しています。
硬くなると下半身の循環が悪くなり、太ももやふくらはぎにむくみや脂肪が溜まりやすくなります。
「脚が太い」「セルライトが気になる」という人は、内転筋の硬さが影響しているケースも。
(4)骨盤底筋との連動低下
内転筋は骨盤底筋と連動しているため、硬くなると体幹の安定力が低下します。
これにより、スポーツパフォーマンスの低下などにも影響してくる場合もあります。
【改善・予防法】
(ストレッチ)
・開脚ストレッチ. 両脚を広げて前に体を倒す
・片脚立ちストレッチ 椅子や台に片脚を乗せて内ももを伸ばす。
(マッサージ・ほぐし)
内ももを手のひらやフォームローラーで軽く圧をかけて転がすと、血流が改善しやすくなります。
(トレーニング)
ストレッチだけでなく、内転筋を使うトレーニングも大事。
タオルを膝で挟んでキープする「タオル挟みエクササイズ」などがおすすめです。
【まとめ】
内転筋が硬いと、姿勢・むくみ・腰痛・下半身太りなど全身に悪影響を及ぼします。
「最近脚のラインが気になる」「腰や膝がだる重い」と感じる人は、まずは内ももをしっかりほぐすことから始めてみましょう!
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