ストレッチトレーニング(STRETCH+TRAINING)のブログ
- 低体温とストレッチの関係
- こんにちは☆
先日、家族がインフルエンザにかかってしまいました、、、
私大丈夫かな?と思い今朝体温を測ると、35.5、、、(私の平熱36.5)見たことない低体温の数字で、これはやばい!となった今朝です、、、(今は元気なので大丈夫ですよ!)実は、“低体温”はただの冷えではなく、体にさまざまな影響を与えるサインなんです。
一般的に平熱が36℃未満の状態を低体温と言われることがあります。
低体温で起こりやすいこと
血行が悪くなる
筋肉がこりやすい
代謝が落ちやすい
疲れやだるさを感じやすい
免疫力が下がりやすい
特に冬は気温が下がり、筋肉が硬くなることでさらに体温が下がりやすくなります。
低体温の背景にはこんな原因が関係します。
運動不足・筋肉量低下
姿勢不良
ストレス・自律神経の乱れ
冷えやすい服装・冷たい飲食
長時間のデスクワーク
ポイントは、体温の約40%が筋肉で作られているということ。
筋肉が働かない=熱が生まれにくい状態になるのです。
ストレッチが低体温対策に役立つ理由
1 血流がUPして体が温まりやすい
筋肉を伸ばすと血管が広がり、手足の先まで血液が巡りやすくなります。
2 代謝の土台づくり
硬い筋肉は動きが小さくなり、エネルギーを生みにくい状態に。
ストレッチで柔軟性を高めると、日常の動きでも熱が作られやすくなります。
3 自律神経を整え、冷えの悪循環をストップ
深い呼吸+ゆっくりしたストレッチはリラックス効果が高く、体温調節に関わる自律神経のバランスをサポートします。
自宅でできるストレッチ
太もも前ストレッチ
1 立って片足を後ろに曲げ、足首をつかむ
2 かかとをお尻に近づける
3 20秒×左右
→ 下半身の血流UPに。
肩まわし&胸開きストレッチ
1 肩をゆっくり10回回す
2 両手を後ろで組んで胸を開く
→ 巡りがよくなり、リラックス効果も。
ふくらはぎストレッチ
1 壁に手をつき足を後ろへ伸ばす
2 かかとを床につけたまま前へ体重移動
→ 末端までぽかぽかしやすい。
ストレッチで筋肉をしっかり動かすことで、血流の土台づくりができます。
最後に
ストレッチは薬ではありませんが、温まりやすい体づくりのサポートになります。
この冬、「冷えに強い体」で毎日を快適に。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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