ストレッチトレーニング(STRETCH+TRAINING)のブログ
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投稿日：2025-11-25 12:53:20.0
- 脇腹の筋肉（腹斜筋）の重要性とは？
- こんにちは！
身体のコンディションを整える上で重要な役割を果たすのが、
脇腹の筋肉（腹斜筋）です。
「腹斜」と聞くとお腹の前（腹直筋）をイメージしがちですが、実は脇腹の筋肉（腹斜筋）もめちゃくちゃ重要なところです。
腹斜筋は、体幹のねじりや姿勢の安定に深く関わる筋肉で、鍛え方次第で見た目もパフォーマンスも大きく変わります。【脇腹の筋肉（腹斜筋とは？）】
腹斜筋には「外腹斜筋」と「内腹斜筋」の2種類があります。
・外腹斜筋 体の内側を覆う大きな筋肉で、上体をひねったり体を横に倒すときに使われます。
・内腹斜筋 外腹斜筋の下にあり、体幹を内側から支える役割。姿勢の安定に欠かせません。
【腹斜筋が果たす主な役割】
（1）姿勢を安定させる
腹斜の筋肉は体幹のコルセットのような存在。
姿勢をまっすぐ保ち、猫背や反り腰を防いでくれます。
特にデスクワークが多い人は、腹斜筋が弱ると腰痛や背中の張りが起こりやすくなります。
（2）くびれ・シルエットの形成
腹斜筋を鍛えると、ウエストラインげ引き締まり自然なくびれができます。
脂肪がつきやすい脇腹周りを動かすことで、代謝アップにもつながります。
（3）スポーツパフォーマンスの向上
体をひねる動作（ゴルフ、テニス、野球など）では、腹斜筋が主役級。
軸のブレを防ぎ、力を効率よく伝えるために欠かせない筋肉です。
（4）呼吸のサポート
腹斜筋は呼吸補助筋でもあります。
深く息を吐くときに働くため、呼吸が浅い人は腹斜筋が弱っていることも。
鍛えることで呼吸が深くなり、自律神経の安定にもつながります。
鍛え方・ケアのポイント
・サイドプランク
脇腹全体をバランスよく刺激できる基本種目。
・ツイストクランチ
体を捻りながら腹斜筋を意識。
・ストレッチ
立ったまま体を横に倒して、脇腹をゆっくり伸ばす。
筋肉を鍛えるだけでなく、ストレッチで柔軟性を保つことも大切です。
【まとめ】
脇腹の筋肉＝腹斜筋は見た目、姿勢、動作の全てに関わる体幹の要。
鍛えることで、
くびれができて、姿勢が整い、腰痛や疲労を防ぐといったメリットが得られます。
普段のトレーニングに少しだけひねる動きを取り入れることで、体は確実に変わっていきます。
今日から脇腹の動きを意識してみましょう。
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