目と身体の緊張は繋がっている？：2024年3月10日｜エクシムプラス平岸店(EXIM+)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-03-10 16:40:33.0

目と身体の緊張は繋がっている？: こんにちは！EXIM+の中山です！
本日は、目と身体の緊張の関連性についてです。

以前のブログでは、座位時間について触れました。座位時間が長くなる要因としてデジタルデバイスの使用が1番多いのではないのでしょうか。

本日はデジタルデバイスの使用による目と身体の緊張の関連性について触れていきます！

デジタルデバイスを長時間使用すると、首が緊張したり、痛くなることがありますよね。もちろんデスクの位置が下で頭が前に傾き筋肉が伸ばされて収縮し続けることや不動により緊張・痛みが生まれていることもあります。

今回、目についてです。
人間の身体の動きというのは感覚が入ることで、その感覚から情報を読み取り、出力というのを絶え間なく行っています。

視覚という目からの情報は、大変かなり重要なもので、普段から意識的に視覚を使えていなければ、身体の緊張にも繋がってしまいます。デスクワークをされている方は1日中、目を固定しており、固定視というものをたくさん使っているので、視覚の緊張状態に入りやすいです。

日頃から動くものを目で追ったり、奥行きを感じたり、空間を感じたりするのが、とても大切で、そのような刺激が入ると「自分は今どこにいるのか」というのがわかるようになり身体の緊張も和らいできます。

日常的に取り入れやすく、おすすめは散歩です。

散歩中には「右斜め前に美味しそうなレストランがある」と目で追いかけますし、「あのレストランまではあとどれくらいだな」という奥行きを感じ、レストランまでの景色(空間)の流れを感じることができます。

視覚からの情報がある分、身体は安全モードに近づき、身体の緊張も取れていきます。

また、歩行のようなリズム運動はセロトニンというメンタルを安定させてくれるホルモンも活性化するので、一石二鳥です。

ぜひ、通勤で歩いてみたり、在宅ワークの方は散歩の時間を作ってみてください。

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