寒暖差での体調変化について：2023年10月5日｜ハルミ美容整体赤羽店 (Harumi)のブログ

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投稿日：2023-10-05 10:14:13.0

寒暖差での体調変化について: こんにちは！Harumi美容整体赤羽院です！

朝晩はすっかり涼しくなりましたね！
今週末はさらに気温が落ちて最低気温が20度前後になる

そうです。

ただ、日中はまだ気温が高く気温差が激しい日が続いています。
このように日中と夜間の気温差が出てくると体調を崩す方がいます。
そういう方は寒暖差疲労が原因かもしれません!

寒暖差疲労とは…
寒暖差が5℃以上の変化がある環境に長期間いると、自律神経が働き、体内を一定の状況にしようとエネルギーを消費します。このエネルギー消費量が大きく、疲労が蓄積された状態を寒暖差疲労といいます。

温度差は体にとってはストレスですが、自律神経が適切に対応出来ているときはあまり負担はかかりません。
それが対応出来ない、寒暖差疲労が蓄積されると、肩こり、首こり、頭痛、めまい、食欲不振、布団から起き上がれない、気分が落ち込むなど様々な症状が出ます。

体内のエネルギー消費が必要以上に進むことによる寒暖差疲労で冷え症になってしまうことが原因です。

寒暖差疲労が蓄積されやすい人にはいくつか特徴があります。
チェック項目は

・暑さ、寒さが苦手
・エアコン（冷房、暖房）が苦手
・周りの人が暑いのに、自分だけ寒い。長袖が常に手放せない
・顔がほてりやすい、全身がほてりやすい
・温度差が強いと、頭痛や肩こり、めまい、だるさ、関節痛、喘息、下痢などの様々な症状がでる。
・熱中症になったことがある、近い状態になったことがある
・季節の変わり目に、体調不良になる
・冷え症がある
・温度が一定の環境にいる時間が長い（オフィス、自宅でも一日中エアコンをつけている）
・代謝が悪い、体がむくみやすい。

いくつ当てはまりましたか？
項目が当てはまる数が多ければ多いほど寒暖差疲労を起こしやすいのでご注意ください！

寒暖差疲労で身体に不調が起こる人は身体が冷えて筋肉が緊張していることが多いのでまず自分でやってもらいたいことは湯船につかる、温かい飲み物、食べ物を食べる、軽い運動をするなどをして血流を良くすることから始めましょう！

最近普段と変わらない生活をしているのに身体の不調が出ている方はぜひ当院にご相談ください。