三大栄養素の働きについて：2024年3月29日｜エープラスダイエットジム渋谷(A+dietgym)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-03-29 14:04:49.0

三大栄養素の働きについて: みなさんこんにちは！
A+ダイエットジム渋谷店の堀です。

みなさんは、タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよくとった方がいいことはご存じだと思いますが、
それぞれどのような働きをしているのかわからない方も多いと思います。
本日は三大栄養素である「たんぱく質、脂質、炭水化物の主な働きについて説明していきます。
・タンパク質

たんぱく質は筋肉や血管、皮膚や髪など、人の身体の基礎を作るために必要な栄養素です。

タンパク質が不足すると、肌がカサカサになったり、髪に潤いがなくなったり、筋肉が衰えたり、体調を崩しやすくなる可能性が増すと考えられています。

・脂質

脂質は細胞膜やホルモンの原料になったり、エネルギーを蓄える働きがあります。

また脂質には体温を保つ働きがあり、脂質の不足は皮膚のカサつきや低体温の原因にもなります。

少しの量でも沢山のエネルギーに変わる効率の良い栄養素ですが、脂質は三大栄養素の中でもっともカロリーが高いため、摂取しすぎると脂肪として体に蓄積されてしまいます。

・炭水化物

炭水化物は筋肉や脳などの主要なエネルギーで、筋肉のエネルギー源になります。

そして、脳にとっては唯一の栄養素です。筋肉は栄養を蓄えることができますが、脳はたくわえることができません。

炭水化物が不足すると、筋肉自体を分解してエネルギーを作ろうとするため、筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまいます。

炭水化物抜きダイエットというのがありますが、このダイエット方法では基礎代謝が低下することでやせにくくなってしまうので、炭水化物を長期間に渡って摂らないというのはおすすめできません。

それではこの三大栄養素のおすすめの割合はいくらか？

脂質30％、脂質20％、炭水化物50％がおすすめです。

みなさんの一日の割合はどうですかね？

割合が分からない方は、「カロリーミル」というアプリを登録！

登録して、一日の食事を入力すれば、自分の摂取カロリー、三大栄養素の割合を知ることができます。

今回は、三大栄養素である「たんぱく質、脂質、炭水化物の主な働きについて説明していきました。

ダイエット中は、どうしてもたんぱく質が不足しがちになり、お肌や髪にダメージが出る場合があるので、このPFCバランスを活用して、たんぱく質をしっかりと摂って、キレイにやせましょう。