腰痛が治らない人＝腰を揉むだけの施術を受けている：2024年3月21日｜Rストレッチのブログ

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Rストレッチのブログ

プライベート

投稿日：2024-03-21 10:17:15.0

腰痛が治らない人＝腰を揉むだけの施術を受けている: 腰痛の人って多いです

腰痛どうにかしたいなぁと思って、近くのお店にいく
腰をマッサージしてもらう。
気持ちよかった～。また痛くなる。また揉んでもらいたくなる
このループに入ってる人が肌感覚では9割です。

簡単にゆうと一時的なその場しのぎのアプローチになっている。
それが気持ちいいから好きな方はそうすれば良いと思いますが
腰痛を改善したい人はこのブログ最後まで見てください

重要なことをお伝えすると
腰痛は結果であって、原因ではない
この言葉に尽きると思います。

原因を潰さないとまた腰は痛くなります。
腰が原因ではないので腰だけのマッサージには限界があります。

では、どうすればよいのか
解剖学的には、股関節と背骨の真ん中（胸椎）の柔軟性がないことが原因です。

人間の関節には、「動くべき関節」と「動かずに安定が求められる関節」
この2種類が交互に配置されています。これをジョイントバイジョイントセオリーといいます。

腰は、「安定すべき関節」です。つまり、動く関節が動いていないから、安定しないといけない腰が余分に動きすぎて負担になっていることが多いです！

股関節と背骨の真ん中の動くべき関節に、腰はサンドイッチされているんですね。
そうやって身体は動かすんです。でも腰痛の人はもちろん腰が凝ってますが
そもそも、関節の役割が入れ替わってるんです。

※重要
だから、腰をほぐして血流を良くする＋アルファ
動くべき関節を動かして、腰の負担を減らすことを考えて施術しないとダメです。

股関節の仕事は、屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋と6つもあります。
この６つの内どこかが仕事をしなくなってしまうと
腰が余分に動きすぎてしまいます。

背骨の真ん中の仕事は、屈曲、伸展、側屈、回旋と4つあります。
これも動かなければ腰に負担がかかります。

これらの動きがあるから、腰に負担がかからないのです。
腰痛がない人は、ちゃんと動いてます！

当店では、ストレッチを通して、股関節の6つの可動域をだします。そして
背骨の４つの可動域をだします。
＋α腰もほぐして伸ばして血流をよくしてスッキリさせます。

なんとなく揉んでもらってませんか？
こんな説明は受けたことありますか？

闇雲にやっても腰痛は改善できないので
今より身体を良くしたい人は、こちらからご予約してみてね～