肩こり-2-：2023年10月29日｜王様の昼寝赤羽店のブログ

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投稿日：2023-10-29 12:29:48.0

肩こり-2-: 今日は前回の続きで、肩こりの原因と対策について紹介していきたいと思います！

・眼精疲労
　細かい文字などを見続けると、目やその周囲の筋肉に加えて首や肩も緊張します。特にパソコンやスマホでは、まばたきの回数が通常は毎分15～20回程度なのに対し、1～2回まで減ってしまいます。そのためドライアイから眼精疲労を起こし、それも肩こりの原因となります。
　予防には、目を休ませることが大切です。近距離で20分くらい眼を使うと、ピント合わせをする調節筋が疲労し始めるため、20分毎に休憩し、数メートル先を20秒ほど見ることがおすすめです。

・運動不足
　肩こりを起こしているとき、首や肩は血流が悪くなり、新鮮な空気が循環していかないため、疲れやすい状態になっています。
運動自体に血流を改善する効果があるため、運動を継続することで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくい身体をつくることができます。肩こりの予防を目的とする場合は、筋肉を動かすことに意味があるため、ハードなトレーニングよりも、散歩やウォーキングなどの軽めの運動がお勧めです。

・ストレス
　精神的なストレスが強まると交感神経が優位になります。交感神経は血管を収縮させる作用があり、それが続くと血流が悪化します。その結果、肩こりを引き起こします。ストレスによる肩こりの解消にも、運動は効果的です。身体を動かすと気分転換にもなりストレス解消につながります。ストレス性の肩こりは女性に多く、とくに気分が落ち込みやすい女性は注意が必要です。

肩こりの原因と対策について2回にわたって紹介しました！
できそうなことから日常生活に取り入れてみてください♪

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