首こりでストレッチをしてもダメな場合：2024年1月17日｜ウェルフィット(Welfit)のブログ

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投稿日：2024-01-17 13:22:33.0

首こりでストレッチをしてもダメな場合: こんにちは。
【ピラティス＆整体】Welfitの山下です。
今回は首や肩こりが慢性的になっている方に向けた内容となっております。

普段から不調を感じやすい方はぜひ最後まで確認してみてください♪

首や肩こりといえば、
画像のようなストレッチをしたり、
肩甲骨を動かしたりして、
ケアをしていませんか？
そのケア方法によってコリが解消されるので、
間違いではありませんが、
根本的な解決にはつながらない可能性があります。

実際に自分の身体で確認してみましょう。
片手を鎖骨の下あたりの胸に当てます。
まずは一度息を吐いてから
胸を膨らますように息を吸いましょう。

たっぷりと息を吸ったら、胸がしぼむように吐きます。

この時、胸が前後にしっかりと膨らみ、
胸に当てた手が押されるように動くのを感じるでしょうか？

また、首の筋肉が過剰に硬くなり頑張っていませんか？
胸が広がらず、呼吸が浅くなる場合には、
首の筋肉が頑張って働いてくれます。

つまり、呼吸の仕方の癖によって
首や肩こりを作ってしまっている可能性があるんです。

そのため、
首のストレッチや肩甲骨のエクササイズを行っても
根本的な首や肩のコリは解決されません。

身体の不調は
このように呼吸の仕方だけに限らず
動き方の癖によって起きている場合が数多くあります。

不調が起きている
痛みがあるところは
「もうそんな使い方していたらカラダが壊れるよ～」の
サインの可能性が高いです。

僕も昔はそうやって首の不調が
カラダの限界を教えてくれていました。
（お陰様で今は首の不調はスッキリ♪）

カラダの使い方を変えることは
これまでの自分の歴史を塗り替えるようなものなので、
根気強く向き合う必要がありますが、

意外と楽しいもので
新たな発見がたくさんです！

ぜひ、健康的にラクなカラダづくりを一緒に行いませんか？

まずは体験レッスンからお試しくださいね。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

【ピラティス＆整体】Welfit
代表山下翔平