運動後に筋肉痛がなければ効果はなかったということ？：2023年4月20日｜しゅしゅあ福岡天神のブログ

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投稿日：2023-04-20 09:21:01.0

運動後に筋肉痛がなければ効果はなかったということ？: 当店では運動後の筋肉痛があったかどうかでエクササイズの負荷量を上げる判断材料にしています。
運動の翌日に筋肉痛があった場合、提供したエクササイズがその日の筋力より強い負荷を与えることができたと考えます。
筋肉痛が起こると、弱かった筋肉が強くなったと考えます。
なので、エクササイズのレベルを1段階上げます。

運動後に筋肉痛がなかった場合には、提供したエクササイズは筋肉にとって余裕があったと判断して、エクササイズレベルを2段階上げることもあります。
ただし、筋肉痛がなかったからといって、効果がなかったかというと、そうではありません。

筋肉痛があったということは筋トレができたということです。
一般的に筋トレのときのエネルギー源は糖質です。
有酸素運動のエネルギー源は脂肪です。
筋トレができたということは有酸素運動はできなかったということになり、脂肪は減ってはいないことが予想されます。
(筋肉痛にならなかったパーツは有酸素運動ができているかもしれません)

筋肉痛が起こらない程度の運動をして、運動のときに息が切れてなければ、有酸素運動ができたと考えていいでしょう。
当店のマシンピラティスでは、筋肉痛が出なかったからといってすぐに負荷量を上げるということはしていません。
同じ負荷量でも、最初は自分の筋力が弱くて筋トレ要素が大きいかもしれませ。
筋力が強くなることで、同じ負荷量では余裕が出てくると、その運動は有酸素運動として脂肪燃焼効果が出てくるようになります。

当店ではお悩みに応じたサービスを提供しています。

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