運動で分泌されるホルモンの特徴／福岡ピラティス：2024年5月16日｜しゅしゅあ福岡天神のブログ

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投稿日：2024-05-16 10:07:40.0

運動で分泌されるホルモンの特徴／福岡ピラティス: 成長ホルモンは骨や筋肉の成長以外にも効果があります。
糖質・脂質・たんぱく質の代謝にも影響があり、特に脂肪の分解に影響があります。
成長ホルモンは運動で分泌が促されますが、多くは就寝中に分泌されます。
特にゴールデンタイムとされているのが21～4時の間。
この時間帯に眠っていると成長ホルモンの分泌が多くなり、脂肪分解に有利です。

その中でも特に前半に成長ホルモンの分泌が多いとされています。
子供に早寝早起きが必要なのは成長ホルモンの分泌が期待されるため。
遅く起きると早寝ができません。
大人も同じです。
特に閉経後の女性は骨粗鬆症が危惧されるところです。

そこで意識したいのが成長ホルモンです。
運動と睡眠で成長ホルモンを分泌させ、骨密度が高くなることを期待しましょう。
運動でセロトニンという神経伝達物質が増えます。
セロトニンは入眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの材料になります。
寝つきが良くなると、成長ホルモン分泌のゴールデンタイムに眠れるようになります。

休日も寝溜めをせず、朝同じ時刻に起きることで体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整えましょう。
適度に運動して、早寝することで体調が良くなっていきます。

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