フジ 整体院(FUJI)のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2023-11-06 19:21:01.0
- ぎっくり腰はまず安静にしてください
- ぎっくり腰になった当日から翌日くらいまでを急性期といいます。痛みが強い急性期は、無理せず安静にしてください。「腰を軽く曲げて横向きに寝る」など、腰に負担がかからない楽な姿勢をとると良いでしょう。患部に氷枕をあてるなどして、冷やすのも効果的です。しかし翌日以降、痛みが弱まってきたら積極的に動くことが大切です。治りが早くなるだけでなく、慢性化も防げると言われています。そして外科的な治療が必要な場合もありますから、医療機関を受診するようにしてください。
痛みが強いときは、痛み止めの薬を使ってもかまいません。痛みを恐怖に感じることは、慢性化にもつながるからです。ただし痛み止めの長期の服用は副作用の恐れもあり、お勧めできません。痛みが強いときにはコルセットを使うのも選択肢の一つですが、痛みがなくなってからもコルセットに頼っていると、筋力が衰え、かえって腰痛を再発する原因になってしまいます。期間を限定して使用しましょう。
ぎっくり腰の原因は?
ぎっくり腰の原因
急性腰痛、いわゆるぎっくり腰には、主に4つのタイプがあります。まず、筋肉が炎症を起こすタイプ。椎間板ヘルニアのような椎間板が原因のタイプ。脊柱管狭さく症などの変形性脊椎症を代表とする椎間関節が原因のタイプ。そして骨盤を形成する仙腸関節が原因のタイプです。
ぎっくり腰の場合、特に多いのが筋肉性のタイプです。首から腰にかけて、体の表面にある脊柱起立筋を使い過ぎることで負担がかかり、炎症を起こすことがあります。その予防には、体の深部にある腹横筋や多裂筋などのインナーマッスルを使って脊柱起立筋を助け、負担を軽くすることが有効です。
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