ベトナムの国民性と日本について：2024年4月18日｜ニュピ(Nyepi)のブログ

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プライベート

投稿日：2024-04-18 17:18:50.0

ベトナムの国民性と日本について: こんにちは♪
Nyepi アーユルヴェーダのRINKAです。

長期休暇をいただきありがとうございました。
実は、1週間ほどベトナムのハノイとタイのバンコクに行っておりました。
現地でのスパを巡ったり、その土地の文化に触れ目一杯満喫できた時間でした。

なぜ、ベトナムだったのかというと、大きな目的は現地でよさこい祭りが開催されるとのことで私が所属するチームが出場するからでした。
海外で、日本文化であるよさこいがどのように受け入れられ、広まっているのか。
そこをみてみたいと思ったのがきっかけでもあります。

現地でのよさこい祭りを経て感じたことは、
日本の文化でもあるよさこい祭りはベトナムではすごい活気で熱量で受け入れられているということです。
これは、民族的な特徴にあると感じています。
ベトナム人と日本人に共通していることは「人の真似をすること」を得意としていることです。
大人数で群になって魅せるよさこい踊りはまさにそういった国民性にハマっているからなんだと感じました。

また、歴史的にみても、ベトナムはかつてフランスや中国の植民地とされ
残虐的な拷問を受ける中、革命家が独立戦争を起こし、今のベトナムとして確立された国です。
そのため、現在ではいろんな国の文化がその土地に根付きながらも、ベトナムらしさも残る、新旧入れ混じった国です。
現在でも、その名残は強く残り、戦争を経験している国だからこそ、もう2度とそんな経験はしたくないと今を一生懸命に生きている人が多い国です。

よさこいは、今の一瞬の感情を数分間で魅せていく舞台でもあります。
感情を燃やして、踊りに込める、世界平和を祈りながら、今を楽しく生きる。
そんな生き様がまさにベトナム人の歴史的な観点からもハマったのかなとも感じました。

同じ人、人間とはいえど、これまでに経験してきたことは異なります。
これは、現世に限らず、過去生でどう生きていたのか。
そこまで遡って自分を捉えてみると、どんな特徴があるのか？
そしてその特徴はどの民族に当てはまりそうなのか？
分析を深めることができます。

世界を旅して、自分の感覚で感じることそのものが、自分探しの旅だと感じています。

さて、今日からお仕事も再開しております。
4月中のご予約希望もお気軽にご連絡ください。
Nyepi アーユルヴェーダ　RINKA