水分補給で健康に痩せる：2024年5月17日｜ビヨンド湘南台店(BEYOND)のブログ

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投稿日：2024-05-17 14:12:05.0

水分補給で健康に痩せる: こんにちは。
パーソナルジムBEYOND湘南台店トレーナー松竹です。
今回は水分補給の大切さについてお伝えしたいと思います。
5月から急に気温が高くなり、水分補給をしないとここから熱中症などが流行ってきますね。
実は体内の水分の量が少なくなると、さまざまな悪影響が出てしまうことを知っていましたか。
今回は水分補給の大切さや水分が少ないとどうなってしまうのかをお伝えしたいと思います。

あまり日中水を飲まないとどうなる
体内の水分が3％失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4～5％になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。そして、10％以上になると、死にいたることもあります。人間にとって水分の摂取は、欠かすことができないとても大切なものなのです。
日頃から水分を補給しないとさまざまな悪影響が起きしまいます。

代謝が落ちる
栄養の運搬や老廃物の排出は血液によって行われますが、血液の半分以上を占める血漿（けっしょう）は、約9割が水分です。そのため水分が不足すると血流が悪くなり、代謝が正常に行われなくなってしまいます。代謝が悪くなると、体内に老廃物が溜まりやすく、汗もかきづらくなり、ダイエットには悪影響です。

水分不足の兆候を示すサイン
水分不足には兆候があるので、いち早く水分不足に気づき水分補給するために7つのサインについてお伝えします。

筋肉が痙攣する
熱さによって体内の水分が過剰に失われると、健康な筋肉機能を維持するために必要な、ミネラルやカルシウム、カリウムも同時に失われます。
その結果、筋肉の痙攣につながる可能性もあるのです。筋肉は熱が原因で硬直する傾向もあるため、脱水症状の重要な兆候であると考えられています。

水分補給で気をつけて欲しいこと
1日1.2リットルを目標に水分補給する
通常、人間は24時間を通して呼吸や皮膚などから水分を排出し続けています。水分補給の時間と摂取する水分量を厳密に設定する必要はありませんが、1.2Lを目標に、なるべく時間帯を分けてこまめに水分補給を行うのが理想です。