自律神経失調症を正す：2023年2月23日｜脱力ハウス(脱力HOUSE)のブログ

脱力HOUSE Stretch&Relaxation

ダツリョクハウスストレッチアンドリラクゼーション

リラク
整体・カイロ
エステ

東京都渋谷区西原３－３５－１
代々木上原駅徒歩５分/代々木上原リラクサロン/渋谷区人気店/駐車場あり/口コミ上位

脱力ハウス(脱力HOUSE)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2023-02-23 16:32:43.0

自律神経失調症を正す: ～自律神経失調症とは～

自律神経は人の意思を問わず汗をかいたり、消化吸収をしたり、気温に合わせて体温を調節したりと体の機能を維持するために働くもので、正反対の働きをする交感神経と副交感神経にわけられます。
交感神経と副交感神経はそれぞれ下記のような働きをするものです。

【交感神経】
・主に朝起きてから寝るまで機能している
・血圧や心拍数を上げる
・瞳孔が開く
・排尿・排便を止める

【副交感神経】
・主に眠りに入るときやリラックスをしているときに機能している
・血圧や心拍数を下げる
・胃や腸などの消化器の働きを活発にする
・唾液が出る
・排尿・排便を促す
通常はこの2つの神経それぞれがバランスをとりながら体の機能を維持しています。

しかし強いストレス、睡眠不足などの不規則な生活、更年期に見られるホルモンの乱れなどが原因となってこのバランスが崩れることで自律神経失調症と呼ばれるさまざまな不調が現れるのです！

1.全身的症状
・体がだるい　・ぐっすり眠れない、眠りが浅い・寝ても疲れがとれない

2.器官的症状
・のぼせ　・冷え　・頭痛、めまい　立ちくらみ
・動悸　・息が切れる・下痢や便秘

3.精神的症状
・些細なことでイライラする　・怒りっぽくなった
・憂うつ　・やる気がおきない
・涙が出やすい　・些細なことで落ち込みやすくなった

自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れることによって症状が出るものです。
それらの症状を改善するために病院へ通いホルモン剤を使うなどの症状を和らげる対症療法や、睡眠の周期を改善するための行動療法などを受ける方もいます。

しかし自律神経失調症の症状、原因となるストレスへの対処をしたり、睡眠や食事の仕方を見直したりすることで改善が見込める場合もあるのです。
ここからは、自律神経を整えるために心がけるポイントをお伝えしますので普段の生活に取り入れてみてください！

脱力HOUSE～Stretch&Relaxation～代々木上原

〒151-0066 東京都渋谷区西原3-35-1
TEL 090-3333-8751
LINE @607mtqso

#ストレッチ#パーソナルストレッチ#もみほぐし#からだ#ボディケア#メンテナンス#股関節＃幡ヶ谷＃新宿＃代々木八幡#パーソナルトレーニング#マッサージ#代々木上原ストレッチ店#代々木上原#深呼吸#トレーナー#柔らかい#心のケア#血行促進#脱力＃肩こり＃腰痛＃肩甲骨 #2月＃如月