トリガーポイントを抑える：2023年2月27日｜脱力ハウス(脱力HOUSE)のブログ

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投稿日：2023-02-27 08:46:27.0

トリガーポイントを抑える: 「トリガーポイント聞いたことありますか？

トリガーポイントとは、筋肉を指で押したときに感じる筋肉の・しこりです。
ごりごりとした筋肉のかたまりで、肩こり、腰痛、首やひざの痛みの原因となります。

できやすい部分は、筋肉と骨が接している部分、筋肉と筋肉が接している部分や筋膜にあるといわれています。筋膜とは筋肉を覆っている膜のことで筋肉を保護し、正しい位置に筋肉があるようにキープしてくれる役割があります。
そうすることで筋肉をスムーズに動かすことができるのです！

この筋膜がよじれる、くっついた状態になると、筋肉のしこりができやすくなります。
トリガーポイントは痛みを引き起こすセンサーでもあるので、しこりができることで痛みを感じやすくなったりもするのです。

しかし必ずしもトリガーポイントから離れた体の部位に痛みを感じるということも起こります。
肩にトリガーポイントがあった場合、痛みは肩こりとして現れるだけでなく頭痛として現れることもあります。

出来る原因
１・長時間の同じ姿勢でいることで筋肉が収縮し筋肉の血流が悪くなる
デスクワークや立ち仕事など、いつも長時間同じ姿勢でいる人は筋肉のしこりができやすい

２・同じ筋肉を使いすぎること
筋肉を使いすぎると、筋肉が傷つき炎症を起こします。
筋肉を保護している筋膜がよじれたりくっついたりすることで、トリガーポイントになるといわれています。スポーツなどの仕事で同じ筋肉を使いすぎてしまうことが多い人に起こりやすいです。

肉のしこりがあることで筋肉の血流が悪くなり筋肉低下や痛み、さらに放置しておくと関連痛を引き起こしてしまう可能性もあります！
痛みが強く出てきている場合には、早めに専門的な注射やケアを取り入れることで効果的につらい症状を改善しましょう！

ご自分でみつけにくいトリガーポイント一緒に探してみませんか？
本日もご来店お待ちしております！！

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