ダイエット研究所のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2025-11-06 18:52:11.0
- 仕事の内容で太りやすい太りにくいが左右される理由
- 仕事の内容で「太りやすい・太りにくい」が変わる理由。

こんにちは、トレーナーのゴリ所長です。
「同じ食事をしているのに、あの人は太らない…」
「デスクワークを始めてから体重が増えた…」
そんな経験、ありませんか?
実は、あなたの“働き方”が基礎代謝や消費カロリーに大きく影響しているんです。
太りやすさを決めるのは“日常の活動量”
人間が1日に消費するエネルギーの内訳はこんな感じ
基礎代謝(生命維持に必要なエネルギー)……約60%
身体活動(仕事・運動・移動など)……約30%
食事誘発性熱産生(食事で使うエネルギー)……約10%
つまり、どんな仕事をしているかで30%もの差が出るということ。
デスクワーク中心の仕事(太りやすい傾向)
例:事務職・IT職・経理・コールセンターなど
長時間座りっぱなし
消費カロリーが少ない(1日200~400kcal程度しか動かないことも)
血流・代謝が低下
ストレスで間食や甘い飲み物が増えがち
→ **体脂肪が蓄積しやすい「省エネ体質」**になりやすい
対策:
1時間に1回は立ってストレッチ
通勤・昼休みに“歩く時間”を確保
コーヒー・お茶を飲みながら軽いスクワットも◎
立ち仕事・動きの多い職種(痩せやすい傾向)
例:販売・飲食・介護・看護・工場勤務など
1日中立って動くため、消費カロリーが高い(+300~600kcal)
血流が良く、基礎代謝も維持しやすい
ただし、疲労による「夜の食べ過ぎ」に注意
対策:
タンパク質と炭水化物のバランスを取る(疲労回復+代謝維持)
夜は消化の良いものを意識して内臓を休ませる
外回り・営業職など(中間タイプ)
例:営業職、配送業、フリーランスなど
歩く時間があり、消費エネルギーは中程度
ただし、外食・不規則な食事が太る原因に
飲み会・移動中のコンビニ食にも注意
対策:
朝食をしっかり取って“代謝スイッチ”を入れる
昼は野菜・タンパク質中心に
夜は炭水化物を控えめにバランス調整
ゴリ所長のまとめ
仕事のスタイルによって、
・消費カロリー
・代謝
・ 食生活のリズム
がすべて変わります。
つまり――
「痩せやすい体」は、働き方に合わせて作るもの!
大切なのは、
“自分の仕事の消費量”を理解して、
“食事と運動をそのリズムに合わせる”こと。
これが、無理なく継続できるダイエットの秘訣です。
ダイエット研究所 ゴリ所長
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