甘いものが食べたくなる理由：2024年5月18日｜げんき堂整骨院げんき堂鍼灸院イオン札幌桑園SCのブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-05-18 15:36:59.0

甘いものが食べたくなる理由: こんにちは！げんき堂整骨院イオン桑園店です！

～疲れた時に甘いものが欲しくなる理由～


疲れたなぁ…って時甘いものが食べたくなりますよね！
疲れた時に甘いものが欲しくなるのはカラダや脳が失ったエネルギーを早く取り戻そうとするのです。
血糖値が下がると脳やカラダにブトウ糖が届けられなくなるため疲れやだるさなどを感じるようになります。

疲労＝甘いもの
東洋医学の考えでは必ずしもそうとは言い切れないみたいです(゜o゜)

例えば春に甘いものを摂りすぎると消化機能が低下する恐れが・・・

★甘いものを食べる時の注意点★

・ゆっくり食べる
ゆっくり食べると一度に吸収されるブトウ糖の量が少なくなるので
ブトウ糖の吸収が遅くなります。
血糖値の上昇も穏やかになるため血糖値スパイクも起こりにくくなります。

・果物を食べる
ほとんどの果物は砂糖を使った食べ物よりもＧＩ値が低く血糖値が上がりにくいです。
食物繊維やカリウム、ビタミン類など栄養が豊富といったメリットもあります。

・クエン酸と一緒に摂取
エネルギー代謝経路であるクエン酸回路を活性化させると
効率よくエネルギーが作られるようになり疲労回復にも◎
レモンやオレンジなどの柑橘系、梅干しなど


甘いもので疲れを回復させるためには食べ過ぎない、ゆっくり食べる、
食べ物や食べ合わせで工夫してみると◎
それでも疲労が取れない場合は当店へＧＯ！！！！

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