バレーボールの片足着地は危険！！：2024年4月10日｜ストレッチ専門店アンドスクールのび太くん植田店のブログ

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投稿日：2024-04-10 09:54:01.0

バレーボールの片足着地は危険！！: 皆さんこんにちは！トレーナーの西野です！
私は10年ほどバレーボールをしておりましたが、片足着地の影響で膝を痛めた経験があります、、、
そこで今回は片足着地の危険性についてお伝え致します！
片足着地をすることで次の動作に入るのが早くなったり、打点が少し高くなるという利点があります。
ですが、”片足への負担が大きく”なってしまい骨折や靱帯損傷、半月板損傷などの”大きな怪我”に繋がるリスクにもなります。

【どのくらいの負担が掛かるの？】
ジャンプした後自分に掛かる体重は約≪３～５倍≫程度ち言われております。
この差は飛ぶ高さによって変化しますが、体重の３～５倍もの負荷を片足で支えるのは現実的に身体の強化と使い方を習得しなければ”怪我”に繋がります。

【ジャンパー膝】
ジャンプ動作の酷使によって、大腿四頭筋(腿の前の筋肉)の柔軟性の低下が起こります。
膝のお皿の部分に張りが生まれ痛めやすくなります。
痛みとしては、練習後に痛みが出るや練習中にも痛みが出るといった症状が多いです。
症状が重度になると痛みが強くなったり、靭帯の腱が切れたりといったことも起こります。

【腿の前側の筋肉のストレッチ】
・大腿四頭筋のストレッチ
・床に座り片方の膝を正座をする様にして屈曲させていきます
・前腿が伸びている意識をしましょう
・強度が足りなければ後ろに倒れ肘を床に付けます
・痛氣持ち良い状態で20～30秒キープさせます
・反対も同じように行っていきましょう

【まとめ】
片足着地はプレー中の動きをスムーズにする動きではありますが、臀部の筋力や腿の柔軟性、身体の使い方が十分で無ければ”怪我”に繋がってきます。
ですので、運動前後のケアが必要になってきます！

自分では中々伸ばせない部分も出てきますので、一度のび太くんで
ストレッチ体験をしてみませんか？
皆様のご来店お待ちしております(^▽^)/