揉んでもとれない肩コリでお悩みの方に：2024年4月2日｜ホグシドットコム(ほぐし.COM)のブログ

ほぐし.COM【ほぐしドットコム】

ホグシドットコム

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
整体・カイロ
エステ

東京都豊島区南池袋２-４１-１２　池袋セントラル２０１
池袋駅東口8分/東池袋駅2分《肩こり・肩甲骨はがし・学割・ヘッドスパ・マタニティ》

ホグシドットコム(ほぐし.COM)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-04-02 21:03:15.0

揉んでもとれない肩コリでお悩みの方に: 肩コリのあるところを強めにほぐすと一時的に楽になり、それでいて気持ち良さがあると思います。
しかし数時間、ヒドい時は数分で元に戻った経験のある方は多いのではないでしょうか。

実は首や肩には多くの筋肉が存在し、
ほぐした筋とは別の深部の筋肉が肩コリに関係しているケースもあるのです。

ほぐしでとり易いのは表層にある僧帽筋という筋肉。刺激を加えると血流が良くなるため一時的に辛さが緩和される場合があります。
もともと僧帽筋が痛みを発している方ならばしばらく持つのですが、もっと深い所にある筋肉が関与していると数分でガチガチに戻ることになります。つまりは的が外れているので解決にならないんですね。

したがって肩コリに関係のある深部の筋肉にもアプローチする必要があります。
特に影響が大きいのが肩甲挙筋と菱形筋群の２つ。この筋肉は首～肩甲骨に付着していて肩甲骨を動かす事が本来の仕事なのですが、姿勢が崩れると首と頭を支える仕事を兼任してしまいます。
デスクワークやスマートフォンなど猫背を続ける事でこれらの筋肉に力が入り、更に腕を動かす際にもこの２つが仕事をし2重に負担がかかりオーバーワークになります。

このような猫背になりやすい姿勢や動作を続けてしまうと深層、表層ないし両方の筋肉が緊張し硬くなってしまいます。あっちもこっちも硬くてほぐしてもほぐしてもキリがなくなって、消えない慢性的な悩みと化してしまうワケです！大変だとは思いませんか？

まとめると、どの筋肉が痛みを発しているのか選別する事、猫背解消の２つが求められるのです。
猫背にはなで肩・いかり肩、背骨の曲がり方など複数パターンがあり、数ある筋肉も最初自分でケアする事が難しいので当店のスタッフに聞いてみてください。
筋・姿勢どちらにも関与出来るので肩甲骨はがしのコースがお勧めです。
ぜひ　ほぐし.COMにご相談ください。

一緒に改善していきましょう♪