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「美容成分」の正しい活用法!ヒアルロン酸の効果は?ビタミンCって食べても効くの?

HOT PEPPER編集部 HOT PEPPER編集部
2019年2月26日 更新
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コラーゲンなどの美容成分って、名前は知ってるけど実際どんな働きをするもの?肌にいいのはわかるけど、どんな取り入れ方がおすすめ?知っているようでよくわからない美容成分について、食べた場合、スキンケア、エステそれぞれでどう違うのかをご紹介☆

目次
  1. 【ヒアルロン酸とは?】水をたっぷり抱えながら細胞の間にあるクッション
  2. 【コラーゲンとは?】肌のハリのもと。減ってしまうとシワやたるみに
  3. 【ビタミンCとは?】抗酸化成分でコラーゲン合成を助ける美肌の鍵
  4. 【セラミドって?】うるおい感とバリア機能に重要な成分
  5. 【プラセンタとは?】胎児を育て出産時に排出される貴重な栄養成分

【ヒアルロン酸とは?】水をたっぷり抱えながら細胞の間にあるクッション

抜群の保水力で、肌のうるおいに影響する成分。もともとヒトの真皮に多く含まれ、細胞と細胞の間でクッションのような役割を果たします。年齢とともに減少していき、不足すると肌が乾燥してハリが失われた印象に。

ヒアルロン酸を食べると…分子が大きすぎて肌にプラスなのかは未知数

食材ではフカヒレ、鮭、鶏手羽、山芋、オクラ、納豆、もずくなどに含まれます。ただ分子が大きいため、腸内環境が良くないと吸収されづらいとの説も。肌への効果は期待薄

ヒアルロン酸を塗ると…本来の層より外側の角層でうるおいを与えてくれる

化粧品が浸透できるのは、肌の最も外側である角層まで。肌自体のヒアルロン酸が本来働いている真皮層はその奥にあるのでそのままの効果は望めませんが、角層をうるおいで満たします

エステのヒアルロン酸は…微弱電流で肌奥へ導入し本来の場所へ!

エレクトロポレーションなどで導入。大きな分子成分でも一時的に肌の角層と真皮層とのバリアをゆるめて浸透。細胞間のうるおいを保つ働きに期待できます。

【コラーゲンとは?】肌のハリのもと。減ってしまうとシワやたるみに

ヒトの体を構成するタンパク質の約3割を占め、特に肌に多く含まれます。真皮層で細胞同士を結合させ、肌のハリや弾力に大きく関わりますが、年齢と共に体内で合成できるコラーゲンは減少。それが、肌のたるみなどにつながります。

コラーゲンを食べると、「効果は期待薄」から「実は効果あり?」と変化

ゼラチン、魚の皮、牛すじなどに豊富ですが、食べても分解されて肌への直接の効果はあまりないとされていました。ただ最近、コラーゲンの破片(コラーゲンペプチド)が体内でコラーゲンを作る線維芽細胞を増やすという説も。

コラーゲンを塗ると…本来の働きとは違いうるおいをプラス

分子が大きいものは肌表面に留まって保湿し、バリア機能をサポート。分子の小さなものは角層にうるおいを与えます。ただし、ハリを生み出す本来の働きとは異なります。

エステだとコラーゲンは…導入もできるけど生成を促すのが主流

エレクトロポレーションなどで大きな分子も深くまで導入でき、シワやたるみのケアに期待。ただ、成分を導入するよりもラジオ波などで光や熱を照射して、コラーゲン生成を促す施術のほうが一般的。

【ビタミンCとは?】抗酸化成分でコラーゲン合成を助ける美肌の鍵

ビタミンとは、体内の機能調節や活動のため必要不可欠だけど、体内ではほぼ作れない成分。特にビタミンCは高い抗酸化作用を持ち、コラーゲンの合成に欠かせません。水溶性で体内への貯蓄ができないので、不足しがちです。

ビタミンCを食べると…肌も内臓も健やかに。毎食少量ずつとって

赤ピーマン、レモンなどに豊富ですが、熱に弱いので生食がベスト。また余分にとっても排出されるので、毎食こまめに食べましょう。肌や粘膜、内臓など体の健康すべてに大切な成分。

ビタミンCを塗ると…酸化を防ぐ作用とメラニン抑制に期待

ビタミンC自体は安定しないので「ビタミンC誘導体」の形でコスメに配合。肌老化の元凶である活性酸素の除去やメラニン色素の抑制作用が期待され、肌荒れやしみの改善にも。

エステでのビタミンCは…ハリ感と透明感のある印象へ

分子が小さいのでイオン導入での浸透が可能。コラーゲンの生成を促し、シワやたるみの改善に。毛穴の引き締めや肌荒れのケアも期待でき、透明感ある美肌へ導きます。

【セラミドって?】うるおい感とバリア機能に重要な成分

表皮の最も外側、角層にある「細胞間脂質」の約半分を占める成分。水分を間にはさみ込んで角層の水分をキープし、最も水分保持力に優れているといわれます。外部刺激から肌を守るバリア機能にも、大きな役割を果たしています。

セラミドを食べると…食事に含まれるのは少量。働きは望み薄

米、大豆、コンニャクイモなどに含まれますが、どれも少量なため、高濃度なサプリなどのほうが効率よく摂取できます。ただ、食べるより肌に塗るほうが効果的だという説も。

セラミドを塗ると…うるおいを助け、外的刺激から守る

コスメが浸透できるのは角層までですが、もともとセラミドが存在する層なので塗るだけで本来の保湿力を発揮。油溶性のため、化粧水より油分の多いクリームが適しています。

エステでのセラミドの効果は…他施術の美容成分を逃がさないようキープ

角層に留まって働くことが大切なので、施術の仕上げにセラミドパックなどで使用。他の成分を導入などで深くまで浸透させた後、肌表面でしっかりうるおいを閉じ込めます。

【プラセンタとは?】胎児を育て出産時に排出される貴重な栄養成分

哺乳類が胎児を育て、栄養補給する胎盤から抽出された成分。細胞の新陳代謝を促し、アミノ酸やビタミン、酵素などの栄養が豊富。ただしマリン(海洋性)プラセンタは魚の卵巣膜、植物性プラセンタは植物の胎座抽出成分なので、効果は期待薄。基本の哺乳類由来とは、別モノと考えましょう。

プラセンタを食べると…サプリで摂取を。透明感ある肌へ

哺乳類由来のプラセンタは豚、馬、牛、羊などが原料ですが、一般的な食材には含まれません。食べるならサプリやドリンクで。肌の修復をサポートし、クリア肌への作用に期待が。

プラセンタを塗ると…うるおいを与え、バリア機能をサポート

肌に含まれるNMF(天然保湿成分)の主成分である豊富なアミノ酸が力を発揮。表面から角層にたっぷりうるおいを与え、肌内部の働きを健やかに行うためのバリア機能をサポートします。

エステだとプラセンタは…ターンオーバーを促しクリアな肌へ

分子が小さく、イオン導入で肌の奥まで浸透。塗るよりしっかり働くため、ターンオーバーを促してメラニンを排出し、しみを緩和。抗酸化成分も豊富なので、エイジングケアにも期待が。

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企画/菅野美咲(本誌) 構成・取材・文/江尻亜由子 監修/伊藤まゆ(M'sクリニック南麻布)  イラスト/沼田光太郎
※各施術やサービスは、サロンやメニュー、施術者によって異なります。詳細は、利用する店舗へお問い合わせください。

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