意外と多い足のお悩み……

暖かくなってくると自然と足元のおしゃれにも注目が集まりますよね。
そんな時に気になるのが、爪のでこぼこやかかとの乾燥といった足の悩み。
どんなにネイルや靴が可愛くても、足のケアができていないと、それだけでモチベーションダウンしてしまいますよね。

また季節に限らず、足裏のトラブルや足全体のむくみなど、疲れや生活習慣からくるトラブルも多いもの。
頑張る人こそ、改めてフットケアが必要かもしれません!

この記事では、そんな足のお悩みを改善するフットケアについてご紹介。
足を健やかに、美しく保つ方法を学んでいきましょう。

フットケアってどんなことをするの?

そもそもフットケアとは、足の各ポイントに対して様々なケア方法の総称です。
主にケアするポイントは「足の爪」「足裏の角質ケア」「かかとなどの乾燥」の3つ。
それぞれどんなメリットがあるのかみていきましょう。

①足の爪のトラブルケア

足の爪は割れたり、欠けたり、がさついたりしやすい箇所です。 手の爪ほど目にとどめる機会がないため、汚れが取り切れていなかったり、甘皮が硬くなってしまっていることがあります。 爪自体のケアをせずにフットネイルなどを施すと、ネイルが剥がれやすかったり、キレイに仕上がらないことも。 こうした足の爪のトラブルを、爪を綺麗にすることで整えていくのがフットケアです。

②足裏の角質ケア

素足になったとき、足の裏の皮が厚くなってボロボロではがっかりですよね。 足の裏も見落としがちな部位のため、角質がたまりやすくなっています。 古い角質を溜めたままにしておくと、どんどん硬くなってケアが難しくなってしまうので注意。 フットケアではこういった古い角質を減らしていく方法もあります。 また足裏を柔らかくしマッサージを施すことで、血の巡りがよくなり、血行促進やリラックス効果を得ることもできます。

③かかとなど、足全体の乾燥ケア

踵がガサガサだったり、足の皮膚がひび割れしていたり、爪のまわりが白っぽくなってることはありませんか? 日中靴を履いていることが多いため、保湿クリームを塗ると蒸れてしまう。 そう思って、なかなか保湿をする機会がないのが足の皮膚。 しかし、足の保湿が足りていないと、角質を溜めこみやすく、乾燥だけでなくにおいの元になったりすることもあります。 フットケアでは、足全体を手やボディと同じようにしっかりと保湿することができます。

セルフで簡単!フットケア方法

フットケアはセルフでもサロンでもトライ可能。
まずはおうち時間を活用してできる、セルフフットケアの方法をご紹介。
「足の洗い方」「角質ケア」「保湿」「爪のお手入れ」の4つについて、具体的なケアを知っていきましょう。

■足の洗い方

まずは、正しく足を洗うことから始めていきます。

①足をお湯に入れて皮膚を柔らかくしておきます。
②石鹸をしっかり泡立て、指の間や爪のすきま、土踏まず、かかとを丁寧に洗います。
③泡をしっかりと洗い流したら、タオルでしっかりと水分をふき取りましょう。


足の汚れをしっかりと落としていないと、その後のケアも効果が薄れてしまいます。
また、お湯にしっかりと足を浸からせて皮膚を柔らかくしておくのもポイントです。

■角質ケア

ガサガサのかかとを放置してしまうと、角質がどんどん溜まって硬くなってしまうので、定期的にお手入れするのが◎。
薬局などに売っているフットファイルを準備してケアしていきましょう。

①足を丁寧に洗い、皮膚を柔らかくしたら、水分を軽くふき取っておきます。
②フットファイルの粗い面で、かかとや足の側面、足の裏など皮膚が厚く、硬くなってしまっている部分をこすります。
③硬い部分が柔らかくなってきたら、細かい面で足裏全体をやさしく擦りましょう。
手触りが滑らかに整ってきたら完了です。


角質ケアで注意したいのが、やりすぎてしまうこと。
こすりすぎると、皮膚が削れて赤くなってしまったり、皮膚が敏感になってしまいます。
週に1回など、角質ケアの日を決めて、定期的にケアしてあげるのがポイントです。

■足の保湿

お風呂上りや角質ケアをしたあとは、足がとても乾燥しやすい状態になっているので、忘れずに保湿するのが大切。 使うアイテムはボディクリームやハンドクリームでOK! かかとや足の裏はもちろん、指の間や爪の周りなども軽くマッサージをしながらクリームを塗り、靴下を履いて保湿しましょう。

■爪のお手入れ

足の爪は、指の肉と同じくらいの長さに整えるのがポイントです。

①長い爪を爪切りで少し切り、ネイルファイルで長さを整えます。
軽く角を取り、四角く整えます。
②キューティクルリムーバーを甘皮と爪のまわりにつけて馴染ませます。
その後湿らせた綿棒で甘皮を押し上げていき、ガーゼでやさしく甘皮をふき取りましょう。
③最後にネイルオイルをつけ、爪の乾燥をふせぎます。

サロンでできる!しっかりフットケア方法

フットケアはセルフでするのはもちろん、サロンでやってもらうのもおすすめ。
フットケアにプラスして、そのままフットネイルをしてくれるメニューがあるところも。

サロンでケアをしてもらえば、プロのケアで足の状態がよくなるだけでなく、すぐにおしゃれな足元になれるので一石二鳥。
また、角質が硬くなりすぎていたり、巻き爪や深爪など爪のトラブルがある場合は、自己流でケアするよりもプロにケアしてもらうのがベターです。

ここではよくあるサロンフットケアの工程をご紹介していきます。

■フットバスで足全体を保湿

フットバスは、フットケアのメニューに欠かせない工程。 血行を良くし、足全体を温め、その後のマッサージや角質ケアを効果的にしていきます。 ネイルサロンで行ってもらえるところもあるので、うるおってなめらかな足に整えてから、おしゃれを楽しみたい人にももってこい。

■角質ケアでつるつるの足に

フットバスで足を温めたら、いよいよ角質ケアへ。 ピーリングマッサージやパックなど、つるつるにする方法はサロンによって様々。 足の皮膚は硬めですが、場合によっては肌に合わないメニューもあるので、カウンセリング時に相談しておきましょう。

■フットマッサージで足の血行を促進

ある程度ケアができたら、足周りの皮膚が硬くなってしまわないよう、フットマッサージを行っていきます。 足のリンパを流し、血行を促進させることで、柔らかくきれいな足に。 むくみも取れる上、リラックス効果を持っています。 サロンでは最初のカウンセリングをもとに、自分の悩みにあったマッサージをしてもらえるので、まずは気軽に相談してみるのがおすすめです。

しっかりケアでいつでも美しい足に!

タイツや靴下で隠れていたためフットケアをしていなかったという人も、この機会にフットケアを始めて、つるつるすべすべの素足を目指しましょう! また、日常のセルフケアに加え、サロンでフットケアとネイルを仕上げてもらえば完璧です。 足のお悩みや自分ではケアしきれない角質などもプロにお任せすれば安心。 見落としがちな足のお手入れは、今の時期からしっかりケアして足元のおしゃれを楽しみましょう♡