精神疾患・イライラ・だるさ・不調の原因は〇〇！：2019年12月17日｜コアイケブクロ(KOA IKEBUKURO)のブログ

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投稿日：2019-12-17 11:23:47.0

精神疾患・イライラ・だるさ・不調の原因は〇〇！: 皆さんこんのちは！

…
・最近気分が優れない
・だるさ
・イライラする事が多くなった
実はこの原因『腸』にあるかもしれません。
食事を食べ過ぎてしまったりすることにより、
消化のために腸が休みなく働くので、
腸に大きな負担がかかります。
食事を消化するのにかかる時間ですが、
まず胃の中に入った食べものは、胃液とまざって粥状になる。
お野菜が約1～2時間
お魚・肉が約4～6時間
ご飯・パンなどが約6～10時間と
お腹いっぱいになり、カラダは元気になったという錯覚がおきていますが、腸は常に動いている状態でたくさんのエネルギーを使っているのです。
結果として小腸や大腸に血液が足りずパワー不足になり、
食べ物を消化・吸収する力が低下してしまいます。
また、胃腸の働きすぎは自律神経のバランスを崩し、
腸内環境悪化の原因につながります。
また、腸内は免疫細胞が約７割ある場所なので、
腸内環境が悪くなることにより、
結果カラダに不調が現れます。
そこで大事なのは時には腸を休める事です。

腸を休めるとこんなメリットが
「リセット効果」
食べ物の消化・吸収のために絶え間なく働く胃腸にとって、断食は貴重な休息タイム。
お酒を飲まない「休肝日」で肝臓が休めるように、たまには食事をストップして胃腸に貴重な休息時間を
「リラックス効果」
断食に体が慣れてくると、リラックス時に出る脳波（α波）が増え、瞑想をしているときの精神状態に近づくことが分かっている。断食は、高ぶった脳や神経を静めるのにも効果的なのだ
「デトックス効果」
空腹になると、胃腸の大掃除ホルモン「モチリン」が分泌され、老廃物をきれいにしてくれる。
おなかがグーッと鳴るのは、大掃除が進んでいるサイン。どんどん鳴らして、胃腸のなかをきれいにしよう
カラダに疲労を感じ腸疲労を自覚したら、
半日～1日
もしくは１食
食事を摂らずに胃腸を休めるところから
始めて見てください！！
疲れたカラダが楽になります