【ノスタルジックマリン】が2018夏のファッショントレンド!

シャツやカットソー、フレアスカートなどベーシックなアイテムがマリンスタイルの王道。今年の夏はそこに色や柄、小物使いでひと技効かせてレトロに楽しむのが、むしろ新鮮!
衣装(左)ブラウス 1933円/レディーミーゴー 渋谷109店、スカート 4309円/アース ミュージック&エコロジー(アース ミュージック&エコロジー 新宿ミロード)、サングラス 854円/フォーエバー21、ミュール 8532円/エスペランサ 渋谷109店 (右)ニット 5389円/イェッカ ヴェッカ(イェッカ ヴェッカ 新宿)、オールインワン 10584円/ロフ(オズモーシス 新宿ミロード店)、ピアス 1069円/アメリカンホリック(アメリカンホリック プレスルーム)、サンダル 7452円/エスペランサ 渋谷109店

カンカン帽&リボンでネオ・マリンな気分

レトロなマリンスタイルには、ヘアもどこか懐かしい雰囲気にすると断然素敵さがアップ。三つ編みとリボンでつくるアレンジは一見凝って見えて、実は簡単なのもうれしい限り。帽子を脱いでもかぶっても可愛い点も◎。

リボン使いがノスタルジック★リボンツインテールのやり方

1、32mmの太めのアイロンで毛先をゆるくワンカール巻く。このあと、三つ編みにするので全体をきっちり巻かずに毛先のみで十分。
2、アイロンで巻き終えた状態。レングスは鎖骨下25cm。ゆるやかなカールがついたら、全体にバームをなじませておく。
3、全体を左右2つに分け、さらに左側はトップとえり足に分ける。左トップをゆるく三つ編みにし、耳下の位置まで編んだらゴムで結ぶ。
4、分けておいた左側のえり足の髪を三つ編みに巻きつけるようにしてゴムで結ぶ。右側は三つ編みをせずに、耳下でゴムで結ぶ。
5、ツインテールが2本できた状態。左側には三つ編みの質感を入れることで、あえて変則的にするのが今っぽくするポイント。
6、紐を巻きつけて中間の位置でリボン結びにし、紐の間から髪をゆるく引き出して完成。左右で紐の色を変えるとよりラフに仕上がる。
7、帽子をかぶって完成!帽子ナシでも可愛さはバツグンですよ♪
ヘアメイク/Ayu。(hair salon Gallica omotesando)モデル/早川ちひろ

ウェーブの質感でチェック柄を一層レトロに

休日のリラックス気分を楽しめるのもマリンコーデの醍醐味。そこで、アレンジはゆるおだんごのハーフアップでカジュアルに仕立てて。おくれ毛のウネウネウェーブやウェッティな濡れ感も、今っぽレトロの演出にひと役!

濡れっぽウェーブで小洒落させて♪ウネウネおだんごのやり方

1、肩上のミディアムスタイル。アレンジの前にバームを全体にしっかりとつけておくことで髪をまとめやすくする。
2、26mmのアイロンでトップにカールをつける。ここで細かくしっかりカールをつけると、仕上がりのウネウネがキレイに出て可愛い。
3、トップの髪を手ぐしでざっくりとラフに集めてゴムで結び、最後は毛先を通さないで丸めて、小さめにおだんごをつくる。
4、おだんごをくずしてふんわりさせる。ゴムを左手で押さえて、細かく毛束を引き出す。小さくつくってゆるくくずすのが長持ちのポイント。
5、トップも指先で毛束を細かく引き出してくずす。アイロンでしっかり巻いておくことでこのくずしがイイ風合いに決まる。
6、ゴールドやシルバーなどキラキラ素材のヘアアクセをおだんごの横にオン。バレッタやピンなど形の違うものをミックスするのがオツ♪
ヘアメイク/神山未来(hair salon Gallica omotesando)モデル/未来蕗

詳しい内容は、HOT PEPPER、HOT PEPPER Beauty2018年7月号【2018年6月29日(金)発行号】にてご覧ください♪

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構成/堀内章加(本誌) 取材・文/薄葉亜希子 撮影/岡田誠 スタイリング/阿部貴子