ヘアアイロンのおすすめって？巻き髪初心者さんが知っておきたい、迷わない選び方

巻き髪に欠かせないアイロン、何を選べばいい？

アイロンを選ぶポイントは大きく分けて「目的」「太さ」「素材」。 それぞれの着目ポイントと、おすすめのアイロンを紹介していきます！

目的で選ぶ

まずは、どんな風に使いたいか、どんな髪型に仕上げたいか、などの「目的」に重点を置いて選んでいくのがポイントです。 どんなときに使うのか、自分の目的を洗い出してみましょう。 朝の準備が忙しく、なるべく時短でアレンジをしたいなら、プレートがあたたまるまでの立ち上がり時間などのチェックも大切です。 一人暮らしの人は「アイロンの電源切ってきたっけ？」と不安になることも。 時間が経つと自動でOFFになる安全機能付きのアイロンもあるので、生活スタイルに合わせたアイロンを選ぶのもおすすめです。

太さで選ぶ

アイロンは太さも重要。 太いか細いかで、仕上がりのイメージはかなり変わります。 一般的に使用頻度の高いアイロンは19mm、26mm、32mm、38mmといわれています。 短めレングスでもロングさんでも、使いやすいスタンダードタイプは32mmと言われていますが、細かいカールを作りたいなら19mmのアイロンがおすすめ。 逆にくせ毛風のゆるいカールが好みだったりロングヘアなら38ｍｍの太さが◎。 また、日によってアレンジしたい髪型が変わる人は、巻き方によって印象を変えやすい26mmアイロンがおすすめです。 細かいカールを作りたかったりくせ毛風にしたかったりと、幅広く対応できます。

素材で選ぶ

ヘアアイロンは、プレート部分の素材もいろいろな種類が。 モノによって温まり方が早かったり、髪への負担が軽かったり、すべりが良かったりなどメリットが変わってきます。 よく使われているのは「チタン」「セラミック」「テフロン」の3つ。 チタンは熱伝導性が高いので、早くプレートがあたたまります。 また、はさんだときの髪の毛へダメージも押さえられるので滑りがよく、髪にもやさしいのが特徴です。 セラミックは熱伝導性が高いことに加え、耐久性も高いのが特徴。 一度買えば長く使えるのでコスパも◎。 テフロンは一番お手頃価格で買えるため、まず試しに買ってみたいという人にもおすすめ。 ただ、フッ素樹脂加工が剥がれてきやすいため、髪を傷めやすくなってしまうことも。 滑りがわるくなってきたと思ったら買い替えるのが吉です。

巻き髪にしたいときはカールアイロンを

カールアイロンは、髪の長さと理想の仕上がりをイメージして、まずは太さから決めていくと良いでしょう。 その後使う頻度や目的などを考え、素材や機能に着目していくのが◎ ここではおすすめのカールアイロンをご紹介します。

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髪をまっすぐにしたいならストレートアイロンを

ストレートアイロンは髪をまっすぐにするだけでなく、ワンカールのアレンジや波巻きなどにも使える優れものです。 プレートのサイズも色々ありますが、初心者さんは25～35mm幅のものを選ぶのがおすすめ。 幅が広いものだとなれるまで髪の毛をうまく挟めなかったり、カクっと髪の毛に折れ目をつけてしまうことがあるので、使いやすい標準サイズでセレクトしましょう。

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髪に負担をかけたくないなら、傷みにくいアイロンを

毎日アイロンを使う人は、髪のダメージが気になりますよね。 髪を労わりながらアレンジできるアイロンもたくさんでています。

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自分にぴったりのアイロンで、毎日のアレンジを楽しもう♡

欲しくなって「ヘアアイロン」と検索しても、たくさんの商品が出てくると、何を選ぶか迷ってしまいますよね。 そんなときは、この記事でお伝えした3つのポイントをおさえましょう！ 使いたい「目的」を洗い出し、理想の仕上がりから「太さ」を決め、髪への負担や立ち上がり時間などを左右する「素材」に注目してアイロン選びをしていくと、決めやすくなりますよ。 ヘアアイロンは毎日使うもの。 だからこそ、使いやすく納得のいく一本に出会えますように♡